- 出演者
- 増田英彦（ますだおかだ） 石井亮次 河合郁人 奥平邦彦 阿部祐二 ナジャ・グランディーバ 沢朋宏 古川枝里子 清原博 金子恵美 児玉智洋（サルゴリラ） 赤羽健壱（サルゴリラ）
ラインナップは「訃報 ドラえもん役 大山のぶ代さん（90）死去」。
スタジオコメンテーター：ますだおかだ・増田英彦、河合郁人、元衆議院議員・金子恵美、ナジャグランディーバ、国際弁護士・清原博。
気象予報士・沢朋宏が3連休の天気について解説。ほぼ晴れる。きょうは各地で今季最低気温となったが、寒暖差も大きかった。ススキの名所の奈良・曽爾高原などの中継映像。
東京・代々木公園で「食いしんぼう祭」が開かれている。神戸南京町「皇蘭」の「角煮包子」、東京「THE ROAST BEEF」の「三宿ローストビーフ丼」、「大阪の味ゆうぜん」の「ゆうぜん肉汁タワー」を紹介。イベントは14日まで。
現在の予想では、来週末は雨の予報だ。今週の3連休は、各地で夏日予想となっている。朝晩の気温差が大きくなっている。この時期おすすめの羽織物として、ワークマンのジャケットを紹介した。レディース高撥水エニシェルジャケットは、撥水加工で雨にも安心、折りたたんでコンパクトになる。防風性があり、寒風をブロックできる。価格は、1900円。試着した金子は、着ている感じがしないくらい軽いなどと話した。MA-1タイプユーティリティジャケットは、別売りのインナーベストと組み合わせると、3シーズン着られる。軽量・撥水・裏起毛メッシュで、機能性抜群だ。値段は2500円。清原が試着し、暖かく、冬でも大丈夫などと話した。耐久撥水アーバンシェルジャケットは、撥水加工で急な雨でも安心、洗濯機で洗えて、50回洗っても耐久撥水機能がある。値段は2900円。河合が試着し、軽くて着心地がいい、シャツの上に羽織ってもストレスがないなどと話した。この先1週間は、朝晩は羽織るものがあるとよく、日中はそれを脱いで過ごせる気温の予想だという。
パドレスとドジャースの地区シリーズ。これまで両チームが2勝ずつを挙げていて、勝負は最終決戦へ。第1戦：ドジャース7−5パドレス。大谷翔平選手がホームランを放った。第2戦：ドジャース2−10パドレス。ダルビッシュ有投手がドジャース打線を抑え込んだ。第3戦：パドレス6−5ドジャース。第4戦：パドレス0−8ドジャース。最終戦のパドレスの先発はダルビッシュ有投手。ドジャースの先発は山本由伸投手の可能性もある。
パドレスとドジャースの地区シリーズ。これまで両チームが2勝ずつ、勝負は最終決戦へ。あす第5戦でドジャース・山本由伸投手が先発登板すると発表され、パドレス・ダルビッシュ有投手と投げ合う。ポストシーズンで日本人先発投手が投げ合うのは初めて。デーブ・ロバーツ監督は、パドレスに山本投手の癖が見抜かれている説について、癖は改善したと語っていた。野球解説者・真中満は「中継ぎを起用しながらっていう系統になっていくと思う。シーズン中もビデオとか撮って癖の研究とか互いにしているので、球種が絞られたりすると疑って必ず調べたりすると思うので、その辺は改善されていると判断してもいいと思う」等とコメント。
あすの地区シリーズ最終戦に先発登板する山本由伸。第1戦で癖を見抜かれているという話があったが、その問題は解決したとしている。柳原は、キャンプ中にも同じような状況があり、修正した経緯がある、けがで離脱した期間が長く、元の状態に戻ってしまったとみられ、それを再び修正してきたのではないかなどとした。第2戦では、ダルビッシュ有と大谷翔平の対決が実現した。大谷は、3打数無安打だった。全15球のうち、直球は1球だった。ダルビッシュ有は試合後、大谷の反応見ながら投げた、セットに入ってから長く持つなど、工夫は全体的にしていたなどと話した。真中は、いろいろな球種を使って的を絞らせない投球だったが、全体的にアウトコース中心に配球していたとみられる、第2打席は、インコースを一切使わず、全部アウトコースに、スプリットとスライダーを投げた、インコースを待っている大谷を最終的に外でしとめた形、アウトコースのストライクゾーンではなく、アウトコースギリギリのボールゾーンでしっかり打ち取ったなどと話した。あすの最終戦について、真中は、第1打席で、インコースを攻めていく可能性もあり、駆け引きがあると思うなどと話した。柳原は、大谷がタイムリーを打ち、1塁を回ったとき、5階の記者席まで大谷の雄たけびが聞こえた、何と言っているかはわからないが、「come on」か「attaboy」と言ったと予想されているなどと話した。あすの最終戦について、柳原は、第1戦の前の対決は直球が多く、第1戦は変化球が多かった、大谷もピッチャーの反応を見ながら読む選手だから、読み合いが面白くなりそうだなどと話した。
柳原は、パドレスのチームストアとドジャースのチームストアを取材し、ダルビッシュ有のボブルヘッドと大谷翔平のボブルヘッドを見つけた。大谷翔平のボブルヘッドは、帽子を被っておらず、バットの持ち方も逆になっている。柳原は、ダルビッシュ有のボブルヘッドは、ひげの感じや精悍な顔つきが似ているなどと話した。きょうの前日会見で、大谷は、2連勝するゲームだと思っていた、1勝目を取ったから、あすはその後半戦だなどとし、いいことも悪いこともほとんど忘れている、あすは勝つことに集中できていればいいなどとした。ダルビッシュ有との再戦について、大谷は、ダルビッシュ有はまんべんなく、うまく投球できるのが一番素晴らしい点、山本由伸との投げ合いもあるし、楽しみにしているなどとした。プレーに感情が出ることについて、大谷は、長いシーズンと短期決戦の戦い方は少し違う、それが感情的になる理由ではないか、感情が出るのも含めて自分などとした。きのう、審判に打球が当たって、大谷がホームでタッチアウトになり、悔しがる場面があった。これについて聞かれた大谷は、もう忘れたと答えた。柳原は、審判に向かって明らかに何かを叫んでいた、なかなか見られない大谷の姿をポストシーズンで見れているのが興味深いなどと話した。ダルビッシュ有は、第5戦の投球プランについて、バッターの反応を見て決める、試合が始まってからいろいろ考えていくのが自分のやり方などとした。
藤田菜七子騎手が現役引退届を提出した。JRA（日本中央競馬会）の発表によると、去年4月ごろまで複数回にわたり、調整ルーム居室内に通信機器（スマートフォン）を持ち込み、通信していたことが判明した。おととい午後5時ごろ、一部週刊誌の報道を受けてJRAが事情聴取を行うと、藤田騎手本人がその事実を認めた。本人の証言によると、通話ではなく通信アプリの使用で、去年5月以降は開催日の調整ルーム居室内に通信機器は持ち込んでいないという。きのうJRAはホームページで藤田騎手を騎乗停止処分とすると発表した。JRAでは去年からスマホの不適切使用が次々と発覚。去年5月、6人の若手騎手が30日間の騎乗停止処分を受けた。藤田騎手は当時JRAが全騎手に行った聞き取り調査で「外部と通信していない」と申告していた。きょう「きのう 藤田騎手が引退届を提出した」と師匠である根本康広調教師が明らかにした。根本調教師は「引退届の紙を書く時に菜七子は大泣きしながら書いていた」と話した。さらに「去年5月に6人が処分された時に菜七子は「過去にやっていました」と言って口頭で厳重注意をされている」と食い違いを指摘。スポーツライター・小林信也氏は「八百長は防止しなければいけないが、通信機器を持ち込まないことが一番の防止なのかというのも見直す動きになるのでは」等と解説。藤田騎手は茨城県生まれの27歳。2016年3月、16年ぶり・7人目のJRA女性騎手としてデビュー。デビュー戦では開門待ちが1526人、レースの売り上げは約5億4000万円、取材メディアも殺到。デビューから1か月で初勝利。2019年、日本人女性騎手として初めてJRAの重賞制覇。2020年4月、女性騎手史上初のJRA通算100勝。今年7月には結婚を発表していた。JRA通算成績は166勝で女性騎手として最多勝利。きょう夕方、JRAは会見を予定している。根本調教師は「引退申請はしているけど今は受理されていない」と話している。
奈良公園から中継。奈良公園には「オス鹿に注意 発情期に入りました」などと書かれた注意の看板が立てられている。シカの発情期は9月中旬～11月中旬頃だという。県と愛護団体はオスのシカの角切りを行っているが、シカの数が急増しているため追いついていないのが現状だという。奈良公園のシカは人に慣れてはいるが、県職員はペット感覚で接するのはやめてほしいとしている。
今日は各地で気温が上昇した。明日も晴れて西日本を中心に気温が上昇する。3連休の天気は、日曜と月曜は落ち着くものの、土曜日は昼過ぎに雷が鳴る可能性があるという。3連休明けは週の半ばに雨が予想されている。来週以降も気温は25℃以上になる日が目立つとのこと。
柳楽優弥、坂東龍汰、佐藤大空から金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」の放送告知。
「お笑いの日2024」、「キングオブコント2024」の放送告知。芸人100人とTBS人気番組（「ラヴィット！」、「ザベストワン」）がスペシャルコラボ。去年のキングオブコント王者・サルゴリラ（赤羽健壱、児玉智洋）が見どころを紹介。