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「K-PRO」 のテレビ露出情報

一昨年のM- 1王者のウエストランドとKOC2024で王者になったラブレターズ。この二組には深いつながりがあるという。完全に同期だという井口は初めて話した芸人がラブレターズだったという。お互いに区民センターでネタを披露するなどしていたという。またラブレターズが先に事務所所属が決まるとウエストランドも事務所に所属したという。ラブレターズはキングオブコントの決勝には3年目の時点で行けたというが、若手時代はラジオや若手のユニット番組に出るなど順調な滑りだしだったという。しかしその後ブレイクすることはなく、徐々にメンタルは崩壊していったという。若林はあまりにも売れない様子に溜口が怒りっぽくなっていたと答えた。一方ウエストランドもいいとも!に出演するなど、ラブレターズと同時期に人気番組に出演していたが街に出てもあまりにも声をかけられず奇行に走っていたという。また今回優勝した賞レースについて塚本は、自分たちを応援してくれている番組スタッフが腕を組んだ時に調子が良かったので、そのまま腕を組んで優勝を見守っていたという。若林もそうしたように自分たちも賞レースの話をするとたいてい、ラブレターズとルシファー吉岡が優勝しないという話しにつながってしまうと答えた。
また事務所の先輩の大竹まことのラジオに出演したというラブレターズ。その際にKOC2024は諦めモードだったという。溜口は、むしろ去年の方がいいネタが揃ったという手応えを感じていて、コレで優勝できなければ何で勝てるのか?くらい見えていたというがその結果は全然振るわなかったという。また去年の大敗と同じ番号を引いた時点で今年はもうないと思っていたと答えた。またKOC2024の1本目のネタは引きこもりの息子を持つ母親のコントだったが、その中で母親の泣く時間が長いという。その理由に塚本は若手の決勝一回目にはできないであろうネタだったからだという。溜口は今の若手のネタは完成度が高く隙がないが自分たちはたまにスベってしまうという。しかし戦える場所はここしかないと思いこのネタが生まれたという。
若林はKOC2024にてラブレターズが外国人男性が女性をナンパするネタを披露したが、塚本はその理由に訳わからないところまで行くネタをやってみたいと思い、決勝ですればかなり変な感じになるだろうと思ったという。事務所の先輩の大竹まことがネタにおいて全部説明はいらないと話していたが、それをリスペクトして作ったという。自分たちのそのネタをみた大竹は何だあのネタは?と言ってきたという。また溜口は優勝したのにもかかわらず優勝後に、あのネタなら優勝できたはずと発言していたというが、それくらいやったネタで優勝できるとは思っていなかったと答えた。また、普段は番組出演の際にはシークレットシューズを履いているというラブレターズ。賞レースの現場でも履いていたのは理由があるという。溜口は16センチのシークレットシューズをその時履いていたが履いていなければ1点ずつ低かったはずだと答え印象も違っていただろうと語る。井口もさんまのお笑い向上委員会でその身長が実は低いというラブレターズに明石家さんまも満足していたがその後身重の高い芸人を見ただけで合格と言っていて、ラブレターズの身長は小さいと大きいのでしか笑いをとっていないと答えた。
ウエストランドは過去のM-1にて、審査員の松本人志に毒舌がもっとほしいと言われた時にその先に行けばいいと吹っ切れたというがそれが後の優勝につながったという。溜口は賞レースの優勝をきっかけにテレビ出演の仕事が増え、テレビで観ていたことが出来てとても楽しいという。また芸能人が話していることがよくわかるようになってきたことも嬉しいと答えた。また番組スタッフに自分たちのネタにちなんだものをやってほしいと言われるがTVでやるショートネタがなく悩んでいるという。そのためにそれを考えるだけで寝る時間がなく収録にそのまま行ったと答えた。
若林は賞レース王者が羨ましいと答えたが、チャピオンは賞レースのオープニングで必ずでてくるが2位はそれに映ることがないと答えた。井口は賞レースでチャンピオンになっていないオードリーやその他売れっ子の芸人を考えると悦に浸れると答えた。さらに河本が東野幸治に好かれているという話題に若林はこういう出世の仕方をする武士はいると答えた。河本はさらに東野とは登山をする仲だと答えた。また井口は未だ賞レースチャンピオンとして扱われないことに不満を抱いていると答えた。またウエストランドとラブレターズはK-PROライブを行い、その最後のトリのブロックがウエストランドとラブレターズだったという。
ザ・ギースはKOC決勝に4度出場し、シュールでセンスのあるコントが定評だがそのお金に細かいキャラが各所でいじられているという尾関。井口がテレビ出演した時に自分と尾関の身長差がすごかったという話をしたと本人に告げたところ、ウケたのでその代金をほしいと言われたという。冗談だと思っていたが数ヶ月経過しても金銭を要求されるようになったという。また大竹まことから食事代の1万円をもらった尾関。しかし相方の高佐が大竹が1万円で済ますわけがないというと、尾関は観念し2万円をくすねようとしていたという。塚本は今後の展望についてはCMにでたいと答えた。一度ラブレターズとザ・ギースに名指しでCMのオファーが来ていたという。形式的なオーディションがあり、監督も褒めてくれたのに塚本だけが外されていたというがその理由は顔が企業NGだったという。またネタを書いている塚本がなぜか体力を使う番組が多いという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月22日放送 10:30 - 11:25 日本テレビ
オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます(オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます)
巷で「アナタだけの神様は?」と聞いた。25歳・芸人の神様は児島気奈さん。お笑いライブを主催するイベント制作会社K-PRO。芸人のマネジメント業務も行っているが、所属芸人はテレビでは見ない芸人ばかり。だが児島さんが主催するライブには事務所の垣根を超えて錚々たる芸人が出演してきた。M-1優勝前のウエストランドや今や超売れっ子芸人のロッチも。この日のライブにはMC[…続きを読む]

2024年5月25日放送 13:30 - 14:25 フジテレビ
THEパーフェクト侍(THEパーフェクト侍)
プロの芸人は日本一のお笑いサークル生である早稲田大学のお笑い工房LUDOを大喜利で全員倒せるかを紹介。お笑い工房LUDOには最大規模の約400人が所属をしている。真空ガクが大喜利に挑戦する。

2024年4月3日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜(あちこちオードリー)
今回のゲスト芸風がバラバラだが同じ事務所のメンバー。全員グレープカンパニー所属だが、永野は今のグレープカンパニーの状況について売れっ子がたくさんいるがかつてはサンドウィッチマンの一強が10年ほど続いたという。しかし次に自身がブレイクしてからようやく回りだしたと答えた。また若林は永野が同じ事務所の後輩にアドバイスをよくしているという話を聞くと、永野は後輩が正当[…続きを読む]

2024年3月24日放送 1:50 - 2:15 テレビ東京
ゴッドタン(ゴッドタン)
番組レギュラー陣の劇団ひとり、おぎやはぎ、ゲストのAマッソ、児島気奈さんがスタジオに登場して、今日の内容の説明をする。児島さんは、お笑いイベント制作会社のK-PROに所属している。今日は、「この若手 知ってんのか!?2024」という企画を行う。Aマッソと児島さんが、新世代の若手芸人を紹介する。そして、ベテラン芸人である劇団ひとり、おぎやはぎに、新世代の若手芸[…続きを読む]

2024年3月19日放送 23:15 - 23:45 テレビ朝日
ロンドンハーツ尾形ドッキリシリーズ
今回は久方ぶりの尾形ドッキリシリーズ。尾形貴弘のもとに弟子入り志願者がやってくるという内容で、昨年12月に計画は始動していた。弟子役はK-PROに所属するをとぎが務め、フリーランスで活動する若手芸人という設定で尾形にアプローチ。尾形は内心では喜びつつも、「弟子を取るような人間じゃない」と返答し、エールを送った。1月下旬、岩橋良昌はをとぎから手紙を預かっている[…続きを読む]

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