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「KIZUNA引越しセンター」 のテレビ露出情報

昨日、最高気温が35.8℃となり2日連続の猛暑日となった東京都心。番組が密着したのは都内の配送会社の配達員。午前中だけで配送する荷物の数は30件ほど。多くの荷物を捌くため小走りで運ぶ配達員。サーモカメラで見ると、配達員の頭や車は午前中から表面温度40℃を示す白になっていた。配達したマンションで、置き配指定されていたものの荷物が宅配BOXに入らず再配達に。今配達員の負担を軽減するため、置き配の標準化が検討されていることについて聞くと、配達する側は楽だが、通りに面している家とかだとより盗難のリスクが高くなるなどと話した。さらに雨の影響を考え再配達を検討することもあるという。午後には、家具や冷蔵庫などの大型荷物の配送が待っていた。手元の温度計は40.3℃となっていた。配送後の車内の様子を見てみると、何度も水分補給する姿が。デリバリーサービス株式会社では、熱中症予防として従業員に塩分タブレットや飲み物を支給。午後2時過ぎに配送終了。この日約30件の配達のうち、再配達になったのは10件。
番組が密着したのは、車の出張整備を行う会社の整備士。1件目は千葉県内で車検の事前点検作業。手元の温度計で40℃を超えていた。屋外の駐車場で1時間以上の作業。サーモカメラで見ると、整備士の頭と車は表面温度40℃以上の真っ白になっていた。車体の表面温度は66℃以上を示していた。昨日、千葉県我孫子市では最高気温が35.7℃を記録。県内に熱中症警戒アラートが発令。以前、水分補給をしていたものの、熱中症になった経験があるというという。作業者のバックドアを日陰に都度休憩を取り入れているという。休憩時間を設けることは客側にも事前説明しているという。2件目に向かったのは同じ千葉県内。エアコンを付けるとエンジンが止まってしまう車の修理。原因は、オルタネーターの不具合。高温や強い日差しにより電気系統に不具合が生じやすくトラブルも増えるという。交換のため車の下に入って作業するが、サーモカメラで見てみると、日が当たっていた地面は白くなっていた。休憩を挟みながら1時間半ほどで作業終了。猛暑の中での整備作業に会社側は、現場作業支援アプリなどを活用し、体調不良を感じたらすぐに本部に連絡・作業中断できるよう体制を組んでいるという。
都内の引越し業者を取材。この日3件目の引越し作業は、都内から横浜市への引っ越し。繁忙期には1日6件の稼働も。夏場はスタッフの健康のため3件程度に抑えているという。さらに引っ越し先のマンションで、4階以上でエレベーターがない場合、スタッフを増員するなど一人一人の夏場の負担を減らしているという。
住所: 東京都府中市是政2-32-6
URL: https://kizuna-927.com/

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