- 出演者
- 武内陶子 武田鉄矢 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 宮澤智 酒主義久 山田夏子 入江陵介 藤木直人 白石麻衣
兵庫県の視聴者からの投稿。自慢の母は今年、62歳。スーパーマンのよう母だとのこと。エアロビクスのインストラクターとして活躍している。
天達さんと解説する。サン!シャイン 公式LINEにお友達追加してほしいとのこと。きょうは東にゲリラ雷雨があるという。福島を中心とした東北地方など。激しい雷雨、ひょう、突風の恐れがある。九州地方にも気をつけてほしい。傘の持ち方に気をつけたほうがいい。傘の先端があたると衝撃がある。
昨日、最高気温が35.8℃となり2日連続の猛暑日となった東京都心。番組が密着したのは都内の配送会社の配達員。午前中だけで配送する荷物の数は30件ほど。多くの荷物を捌くため小走りで運ぶ配達員。サーモカメラで見ると、配達員の頭や車は午前中から表面温度40℃を示す白になっていた。配達したマンションで、置き配指定されていたものの荷物が宅配BOXに入らず再配達に。今配達員の負担を軽減するため、置き配の標準化が検討されていることについて聞くと、配達する側は楽だが、通りに面している家とかだとより盗難のリスクが高くなるなどと話した。さらに雨の影響を考え再配達を検討することもあるという。午後には、家具や冷蔵庫などの大型荷物の配送が待っていた。手元の温度計は40.3℃となっていた。配送後の車内の様子を見てみると、何度も水分補給する姿が。デリバリーサービス株式会社では、熱中症予防として従業員に塩分タブレットや飲み物を支給。午後2時過ぎに配送終了。この日約30件の配達のうち、再配達になったのは10件。
番組が密着したのは、車の出張整備を行う会社の整備士。1件目は千葉県内で車検の事前点検作業。手元の温度計で40℃を超えていた。屋外の駐車場で1時間以上の作業。サーモカメラで見ると、整備士の頭と車は表面温度40℃以上の真っ白になっていた。車体の表面温度は66℃以上を示していた。昨日、千葉県我孫子市では最高気温が35.7℃を記録。県内に熱中症警戒アラートが発令。以前、水分補給をしていたものの、熱中症になった経験があるというという。作業者のバックドアを日陰に都度休憩を取り入れているという。休憩時間を設けることは客側にも事前説明しているという。2件目に向かったのは同じ千葉県内。エアコンを付けるとエンジンが止まってしまう車の修理。原因は、オルタネーターの不具合。高温や強い日差しにより電気系統に不具合が生じやすくトラブルも増えるという。交換のため車の下に入って作業するが、サーモカメラで見てみると、日が当たっていた地面は白くなっていた。休憩を挟みながら1時間半ほどで作業終了。猛暑の中での整備作業に会社側は、現場作業支援アプリなどを活用し、体調不良を感じたらすぐに本部に連絡・作業中断できるよう体制を組んでいるという。
都内の引越し業者を取材。この日3件目の引越し作業は、都内から横浜市への引っ越し。繁忙期には1日6件の稼働も。夏場はスタッフの健康のため3件程度に抑えているという。さらに引っ越し先のマンションで、4階以上でエレベーターがない場合、スタッフを増員するなど一人一人の夏場の負担を減らしているという。
アメリカのトランプ大統領が日本時間昨日SNSで8月1日からアメリカに輸入される全日本製品に対して25%の関税を課すという内容の書簡を発表した。今年4月に発表された相互関税は24%で、今回は1%上乗せされてものとなった。また書簡では報復関税措置を行う場合されに関税を引き上げると警告した。
トランプ大統領が8月1日以降全ての日本製品に25%の関税を課すと発表した。日本企業の中からはトランプ大統領就任を見越して関税対策として中国の生産拠点を日本に移す選択をした企業もあるが、今回の関税発動でその意味が無くなったという声も出ている。政府は昨日急遽関税措置の総合対策本部を開催して対応を協議し、石破総理も遺憾の意を示した。また赤沢経済再生相もアメリカのラトニック商務長官と電話で協議を行い、遺憾の意を伝えたという。また夜にはベッセント財務長官とも電話協議を行い、協議を継続していくことを確認したとしている。
トランプ関税について前嶋和弘氏とともに伝えていく。トランプ氏は日本への関税を「たった25%」と表現しているが、前嶋氏は同盟国ほどアメリカから搾取してきたという考えがあるのではないかと見ている。自動車部品の関税は現在27.5%、鉄鋼やアルミニウムには50%、相互関税は世界への10%に加え14%は8月1日まで延長される形となっていた。これに対し2日にはトランプ氏は日本には30か35%の関税を払ってもらうと言及していた。そして、きのうトランプ氏はSNS上で日本からは25%の関税を課すと言及した。これまでの相互関税は24%になる見込みだったことから1%関税の額が増える形となった。前嶋氏は安全保障でもつながっているにも関わらず、要求を飲まなかったことへの怒りがあったと見られるという。第一生命経済研究所・永濱利廣氏によると関税が引き上げられれば約-4.2兆円となるGDP-0.7%が予想され、4万人分の雇用が減ると見られるとしている。和牛やスナック菓子などの価格が大幅に上昇することで購買意欲が減少し雇用や日本食ブームの逆風につながるとみられ、医薬品は生命に関わるので価格をあげられない中研究開発の投資にも影響が出ると見られるという。進風というホタテ販売業者によると、昨年度は多い月でアメリカに数百tを販売していたのに対し、10%の関税が発動された今年4月は100kg弱まで輸出が下落していて、さらなる影響を懸念して従業員を2人解雇したという。笛木醤油というメーカーでも13%の関税であれば1700~1800円程度だったのが、25%に一律関税が増えれば2100円超となる中、輸出先を応酬にシフトすることを検討しているという。前嶋氏は米国内ではトランプ関税による影響はまだ見られないが、今後は関税により米国民にも影響が出ることが懸念され、米マーケットや消費者心理の動きが焦点となるとみられるという。一方でトランプ氏が急に弱気になることもあることから、様子見も1つの手という。
なぜ宮崎県西米良村は「投票率が日本一」なのか。つねに87パーセント以上の投票率を誇っている。政権選択選挙と呼ばれる参院選。去年の衆院選の投票率は53.85パーセントで戦後3番めの低さ。今回の選挙の投票日となる20日は、連休の真ん中の日。投票率低下が懸念されている。宮崎県西米良村は去年の朱印船お投票率87.96パーセント。人口およそ1000人。村役場の総務課ではまだ十分ではないという。どんな取り組みを行っているのか。各家庭に無料で情報端末を支給している。Uターン就職した住民も選挙が身近になったという。若い世代にもにも受け継がれている。
宮崎県西米良村の政治参加への思いは若い世代にも受け継がれている。村の中学1年生は、国の未来につながったりするから慎重に考えたいという。
新水10ドラマ「最後の鑑定人」に出演の藤木直人さんと白石麻衣さんがスタジオに登場。投票率を上げるための取り組みが行われていることについて藤木さんは「自分の投票が反映されている手応えがあればもっともっと増えていくと思う」などとコメントした。イオンでは移動式の期日前投票所も設けられている。
武田鉄矢は間合いについて「野球の打者と投手の間合いを考えると打者のバックスイングのタイミングを合わせようとする打者と外そうとする投手の駆け引きによってお互いの気配を察知しようとするところにも間合いを把握しようとすることにつながっている」、「渋谷のスクランブル交差点でも多くの人がぶつからずに歩いており、全体をぼんやりと見ることで全体を把握して間合いを分析して歩けることに繋がる」など話した。この他藤井聡太の将棋の考え方「勝つことよりも負けないことを考える」などを紹介した。
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藤木直人さんと白石麻衣さんが出演する「最後の鑑定人」が今夜放送される。藤木さんは真面目な人だと白石さんが言った。真面目過ぎて変わっていると谷原さんがいう。
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藤木直人さんはルービックキューブが得意だとのこと。藤木直人さんが挑戦した。撮影現場でもやっているとのこと。41.40秒。30年前に「花より男子」でデビューしたという藤木さん。「最後の鑑定人」は本格サイエンスミステリーだとのこと。