- 出演者
- 渡辺正行 天達武史 谷原章介 松村未央 酒主義久 遙洋子 山田夏子 杉村太蔵 東中健
視聴者からの投稿を紹介。「愛犬のコーギーは雷が苦手で、ガタガタ震え、よだれが垂れてしまう。ほっかむりをすると怖さが半減すると知りやってみた」。愛犬が同じくコーギーだという杉村太蔵はほっかむりについてやったことはない、ほっかむりさせるのが大変そうなどとコメント。
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- コーギー
きょうのサンサンクイズは、食べるとボールが投げられなくなる野菜は?正解はホウレンソウ。投げるを放るにすると、投げられないは放れないになる。放れないがホウレンでホウレンソウ。
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- ホウレンソウ
早くも暑さ全開となっている。蚊の季節が到来。街で聞くと今年すでに蚊を見たと答えた人は100人中80人に上った。長年蚊の研究を続けている害虫防除技術研究所の白井代表は「気温が高いので卵から成虫までの成長スピードが速く、蚊が増えやすくなっていると考えられる」と指摘。そこで今知っておきたい蚊の生態。家の周りで蚊が発生しやすい場所は?というクイズが出題された。
家の周りで蚊が発生しやすい場所は?というクイズはマンホールの溝が正解。続いて「この時期には窓を開けることが多いが、この時網戸の正しい位置は右側?左側?」というクイズが出題された。正解は右側。網戸が左側の場合は窓と網戸の間に隙間ができ、蚊が室内に侵入できてしまう。右側にすると網戸のゴムパッキンとサッシが密着、隙間を埋めることができる。また、街の人から聞こえてきたのは蚊にまつわる様々なウワサ。O型の血液型が刺されやすいというウワサの真相は本当だという。害虫防除技術研究所の実験によると、O型、BI型、AB型、A型の順で刺されやすいという結果に。他には「ばってんを書くと刺されにくい」というウワサ。これはウソ、全く効果がないという。
今日のテーマはあなたが聞きたい「蚊のウワサ」。「セロハンテープを貼るといい」というウワサについては嘘。患部に雑菌が繁殖してしまうおそれがあるため、蚊にさされ用のばんそうこうがベターとのこと。刺された後に掻かないためにこういうウワサが出たのではないかとのこと。「体温が高い人は刺されやすい」というウワサについては本当。蚊は体温が高いと寄ってきやすいといい、子どもは新陳代謝が活発で体温が高いため、大人よりも刺されやすい傾向にあるという。
「蚊のウワサ」について「血を吸われている時に力を入れると逃げられない」というウワサはウソ。蚊の針は筋肉まで届いていないため逃げられるとのこと。蚊に刺されやすい人について、代謝が高い人、体温が高い人、二酸化炭素が多い人だと長島氏は指摘した。また、皮膚にオイルを塗っていると蚊が着地しにくいとコメント。「お酒を飲むと刺されにくい」はウソ。蚊は二酸化炭素に寄ってくる、アルコールを分解すると二酸化炭素排出量が増加し蚊に刺されやすくなるという。
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蚊のウワサについて、「刺されたらお湯で流すとかゆくなくなる」はウソ。かゆみの原因はアレルギー反応ため、温めるとアレルゲンを広げ悪化するおそれがあるという。「飛んでいる蚊は上下からたたくといい」というウワサは本当。蚊はふわふわと上下に飛ぶことが多いため、上下から挟むように叩くと命中しやすいという。
「一九九九の年、七の月。空から恐怖の大王が降ってくる」というノストラダムスの大予言が多くの人々を翻弄。その一方で性格や相性を予見する動物占いが大流行。そんな1999年ある動物と人との心温まる絆が注目されていた。愛媛県にある「とべ動物園」。お客さんの前で元気に遊び回るホッキョクグマの子ども・ピース。大きな注目を浴びた理由、それは日本で初めて人工哺育された奇跡のホッキョクグマだったから。そこには1人の人間との深い絆の物語が。
誕生したばかりのピース(メス)は体重680g。しかし、初めての出産で混乱してしまった母親は同時に生まれたもう1匹を傷つけてしまう。ピースの身も危ないと判断した動物園は母親からピースを引き離し人工哺育に切り替えることを決断。ただ、ホッキョクグマは感染症などに弱く、当時人の手で育てられた成功例はなく育てるのは極めて難しいとされた。それでも飼育員の高市敦弘さんはピースの育ての親となる決意を固めた。その命をつなぐためには24時間つきっきりで世話をしなければと高市さんはピースを自宅へ。妻と2人の子ども、そしてピース。4人と一匹の生活を始めた。育てるのが難しいピースのため、15分以上そばを離れることはなかったという高市さん。妻や子どもたちの懸命なサポートもあり、ピースはすくすく成長していく。高市さんの後をついて歩くその姿はまるで本当の親子のよう。そして、生後104日目ピースは国内での人工哺育による生存記録を突破。一躍世間の注目を浴び人気者になった。生まれてから25年が経った今、ピースはどうしているのか。
サン!シャインは愛媛県のとべ動物園へ。ぐったりした様子で出迎えたピースだったが、一度歩き出せば元気な姿を見せた。ピースは現在25歳。初めてお客さんの前に姿を見せたときは15.5キロだったが、今は300キロを超えている。成長したその姿を一目見ようといまでも全国からファンが訪れていた。そしてピースを語る上で欠かせないのは、ピースの育ての親、飼育員の高市敦弘さん。暑さに参っている様子のピースだったが、育ての親の呼びかけにピースは!?
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愛媛県の人の手で育ったしろくま「ピース」は今。1999年12月に生まれ、人工保育で育ったホッキョクグマ。飼育員が呼んだらやってきたピース。25年がたってもその絆は変わっていなかった。高市さんは、25年間ピースの世話を続けている。高市さんは、へその緒、乳歯を保管している。生まれてはじめての換毛のときにプラッシングで取った毛も保管している。動物園のホッキョクグマの寿命は25-30歳ほどだと言われている。ピースはこれまで順調に育ってきたわけではない。発作があったという。3歳のとき、てんかんを発症。たびたび発作が起こった。プールの中で、高市さんは急いでかけつける。いまでも高市さんがプールに水を張るときは見守っている。ピースがいるから、横浜から移住してきたという小林さん。高市さんは、ピースが溺れる夢を見て、万が一に備えて頭の中でシミュレーションしていたという。
気象情報を伝えた。
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- お台場(東京)
視聴者から寄せられた質問にこたえた。「虫除けスプレーは足元を重点的に(蚊は足元から上がってくる)、赤ちゃんに対しては服の上からでもOK」「足の裏を消毒すると効果がある(足の裏の常在菌に蚊が寄っててくるから)」など。