- 出演者
- 武田鉄矢 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 カンニング竹山 宮澤智 酒主義久 山田夏子 武内陶子
出演者が挨拶した。
6月11日に放送されたサン!八先生のコーナーで紹介された、悩んでいる友のもとに新幹線で駆けつけようとした人が間に合わず電話で”のぞみはないがひかりはある”と語ったエピソードの続きとして、「ひかりの隙間にこだまする。こだまの先にさくら咲く。」と視聴者の声を紹介した。
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きょうの天気について、天達は、熱帯低気圧から湿った空気が流れ込み、点々と雨雲が湧く、雨は降ると思って傘は持っていったほうがいい、中国地方では夜、梅雨前線に伴う雲がかかり、雨が長く続く可能性があるため、安全な場所で休んでもらいたいなどと話した。
国交省によると、ネット通販などの普及により、宅配便の取扱個数が増加。再配達による宅配ドライバーへの負担も増加していて、問題となっている。政府はことし3月までに、再配達率を6%までに減らすことを目指していたが、ことし4月の再配達率は約8.4%だった。国交相は、置き配の標準化を検討している。手渡しに関しては追加料金がかかる仕組みを検討しているという。
都内の配達会社では、この日、指定時間にマンションに冷蔵庫を配達したが、不在だったため持ち帰ることに。会社代表によると、置き配が標準化されれば、3~4割ほどは効率が上がるという。
きょうの募集テーマは、国交省が新ルールとして検討する置き配の標準化は、ありか、なしか。角井は、アメリカでは置き配が標準化され、対面配達には追加料金が必要となるなどと話した。竹山は、上の世代は指定時間に荷物が来るのを待っているが、若い世代は指定時間に不在の人が多い、置き配が標準化されれば、宅配ボックスの利用も多くなる、オートロックで、宅配ボックスが埋まっていたら持っていきようがないなどと話した。置き配の利用経験率は72.4%で、2019年に比べ2.7倍に増えている。置き配を利用するきっかけとしては、再配達になることが多かったことや部屋着などで出たくないことなどが挙げられた。角井は、日本ではコロナ禍で、置き配など宅配ルールが変わってきた、アメリカでは、クリスマスなどに毎年、高級住宅地での宅配物の盗難がニュースになっているなどと話した。視聴者からは、置き配が盗まれ、警察に届けるも出てこなかったなどという意見が届いた。
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置き配の標準化について。荷物が盗まれたり、壊れていたなどの問題が懸念される。角井亮一は「基本的には自己責任。今の制度だと受取人が置き配を承諾して成立することで責任を回避している。」などと話した。
夏は代謝が下がる時期。代謝UPの食事法を紹介。
基礎代謝は気温が高くなるにつれて下がる傾向にある。夏太りを防ぐ代謝UP食事法を紹介。問題「代謝をUPさせる青魚の料理は?」の出題。正解は「刺身」。青魚に含まれるDHAやEPAという脂は血液をサラサラにする成分で、酸素や栄養素のめぐりが良くなると代謝が上がる。焼いていまうとDHAとEPAが落ちてしまうので、焼き魚より刺身を食べたほうが効率よく摂取できる。問題「代謝をUPさせるのはどっち?」の出題。正解は「チーズケーキ」。チーズに含まれるタンパク質は筋肉を増やすのに重要な役割を果たし基礎代謝量がアップするという。問題「冷たい飲み物、どちらがより代謝を上げる?」の出題。正解は「アイスティー」。紅茶の赤い色素「テアフラビン」が紅茶ポリフェノールの一種で、糖や脂肪の吸収を押さえ食事中・食後に飲むと効果的。
石原新菜さんとともに夏にオススメの食事を紹介。夏は体温を自分で上げる必要がないことで新陳代謝の低下につながることや、暑さで運動や外出を控えることで消費カロリーが減ってしまうこと、室内と屋外の気温差で自律神経のバランスが乱れてしまうことが背景にあるという。体を温める陽性食品、体を冷やす陰性食品があるのだと言い、夏のものは暑い時に食べることから体を冷やす効果があるものの、陽性食品も合わせて食べると代謝を落とさないことができ、キュウリは陽性食品の味噌を合わせるのも望ましいという。すだちうどん・マグロ丼・冷ややっこという竹山さんの組み合わせについて、石原さんは代謝への効果は80点で赤身魚でタンパク質を摂りながら陰性食品のうどんで体を冷やすことができると評価した。ざるうどんやそうめんは内臓を冷やす効果があるため、ショウガやネギといった薬味、カプサイシンを摂れる七味唐辛子を合わせることで代謝を上げることが大切という。竹内さんはキムチ・チャーハン・わかめの味噌汁という組み合わせだったが、石原さんは70点であり発酵食品のキムチや豚肉のタンパク質で代謝は上がるものの味噌汁の具は根菜類にするのが望ましいとしている。
代謝を上げるのにおすすめなのが発酵食品。ビタミンやアミノ酸など代謝を上げる成分が多く含まれている。ビフィズス菌の入ったヨーグルトは、短鎖脂肪酸を作り、腸内環境を整えたり、脂肪の蓄積を抑えたりする効果があるという。石原は、代謝アップのために腹巻きをしていると言い、お腹を温めることで、内臓の血流が良くなり、代謝も上がるなどと話した。代謝を上げるのにおすすめの料理は、きのこたっぷり豚汁。豚肉は、タンパク質と代謝を促すビタミンB1が豊富。きのこにも、代謝が上がるビタミン類が含まれ、カリウムはむくみをとってくれる。石原は、クーラーで体が冷えている今の時期こそ、豚汁を食べてもらいたいなどと話した。代謝アップのための運動を紹介。ペットボトルを持ってイスに座り、両手を頭上に上げて立ち上がる。座りながら肩甲骨を寄せる。立ち上がるときは、つま先立ちするのがポイント。3~10回を目安に行う。息を止めないように、声を出しながら行うといい。代謝アップのキーワードとして、「野菜は根菜」「魚は刺身」「麺には薬味」「一品足すなら発酵食」とまとめた。
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武田さんは「間合い」について思うことを紹介。間合いとは人と人との間隔のことであり、間を詰めるといった話がスポーツ界では聞かれ、芸能界でも話の間がいいといった評価が聞かれるなどしている。コロナ禍ではソーシャルディスタンスが話題となったが、渋谷スクランブル交差点は外国人が写真を撮影するほど名物となっている。外国人は四方八方から人がすれ違う様子が面白いと思っているのだという。「「間合い」とは何か -二人称的身体論-」という本もあり、武田さんは渡っている人の中心視野は30度でありここを鮮明に見ているのに対し、横に広がる周辺視野が広がっている。しかし、横まで広がる周辺視野の情報も把握することでぶつからないようにしているという。ぶつかったときの圧力を感じることも可能だという。相撲においても立ち会いの間は2人に任されるとともに呼吸が合わなければ仕切り直しとなる様子が見られるが、行事はゴングなどを鳴らすわけではなく息が合うのを見守るだけなのが特徴となるが、力士が横に避けるなどして間合いをずらすと変化と呼ばれて批判の対象となる。日本には阿吽の呼吸という外から観察するのが難しい心身のやり取りを重視する文化が昔からあったのではないか、間合いは文化の歴史の中から生み出されたのものではないかと武田さんはまとめている。英語だとソーシャルディスタンスと呼ばれ2mほどの距離となるものの、これに対し日本では間合いを取る様子が文化にも表れているのではないかと紹介。
お台場の中継映像とともに、気象情報を伝えた。
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観天望気のコーナーは視聴者の空の写真の投稿で成り立っている。ハッシュタグ「あまたつサイン」でXに投稿された写真は解説のために紹介される可能性がある。
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置き配が標準となることをめぐる視聴者の意見を紹介。肯定的な意見には相手を思いやることに繋がるのではないかとの声が聞かれているが、反対の意見としては違う人が荷物を受け取るなどのトラブルもあるのではないかとの声が聞かれている。
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