高市総理は先週土曜日の演説で「外為特会の運用は今ホクホク状態だ」と発言した。外為特会は為替の市場介入のため設けた特別会計のことで、剰余金は過去最大の5.4兆円。野党はこの発言を問題視している。中道改革連合・野田共同代表は「家計簿をつけながらホクホクしている人いますか?」などと述べた。発言の翌日、高市総理は「腕の治療のため」としてNHKの党首討論会を欠席も応援演説は行った経緯もあり、“ホクホク発言”について真意を聞きたかったとの声も一部の野党からあった。おととい、高市総理は自身のXで「円安メリットを強調したわけではない」と釈明した。きのうの為替市場では総理発言が円安容認との見方がどれほど影響したかはわからないが円が売られ、一時1ドル=155円50銭台まで値下がりした。
