- 出演者
- 糸井羊司 副島萌生 晴山紋音
オープニング映像と挨拶。
きょうも気温が上がった各地、雪解けが一気に進んだ。路面状況が悪化した青森市。秋田県大館市では、除雪作業をしていた男性が雪に埋もれた状態で見つかり死亡が確認された。衆議院選挙への影響も続いている、山形県内では掲示板の選挙ポスターも隠れるほどの積雪に、選挙管理委員会ではその都度業者に依頼して除雪作業を繰り返し行っているとのこと。山形県は、前回の衆議院選挙で都道府県ごとの投票率がもっとも高かった県だが、今月1日までに期日前投票した人は、前回同時期と比べて約2割減少していた。
一方、関東から九州の太平洋側などでは、雨の少ない状態が続いている。九州北部を流れる筑後川流域では過去50年間で最も雨が少ない状態。筑後川水系のダムから水道水が供給させている地域の人口は約350万人。福岡県内の7自治体では水道水の勢いを弱める「減圧給水」を行っている。この他の各地でもガムの貯水率が低下、今月2日時点では高知県の大渡ダムで0%。愛媛県の鹿野川ダムで1%などとなっている。大渡ダム周辺では、地下水を組み上げてトイレットペーパーなどを生産しているが、井戸の水位が低下して組み上げる水の量がふだんの半分以下になっている。きょう広い範囲で気温が上がったのとは一転、北日本では次第に風と雪が強まっていく見込み。北日本ではあすを中心に暴風雪が予想されている他、その後日本海側では雪が続き雪のピークは8日が見込まれ警報級の大雪になる可能性がある。
北海道では非常に強い風が吹き、最大瞬間風速は陸上でも35メートルと予想され、見通しのきかない猛吹雪「ホワイトアウト」の状態になる恐れがあるとのこと。外出時に風が弱くても、状況が急変する可能性がある。ホワイトアウトは一瞬、車の運転中に万が一遭遇した時のために、取るべき行動を確認するようにとのこと。また、気象庁の予報官が注目している場所としてあげたのが、関東甲信。関東甲信ではあさってから8日にかけては雪が降る見込みで、8日は雪が短時間に強まり積もる可能性もあるとしている。JR東日本は、あさって土曜日~日曜日にかけて首都圏の各路線で運休や大幅な遅れなどが発生する可能性があると発表した。
SNS戦略が重要性を増す中で特にショート動画の役割が大きくなっている。若い世代を中心に選挙で支持を広げるための有力なツールとなってきたショート動画は簡単に短時間で作成できるサービスも登場している。都内の会社が開発したソフトには各陣営からの問い合わせが相次いでいてきのうまでの約2週間で100件以上に上っているという。NHKが公示日以降の各党のYouTubeチャンネルの投稿状況を分析したところ、ショート動画が3分の2を占めていることが分かった。専門家はショート動画は候補者の人柄などを知るには効果的だとした上で、あくまでも入り口だと意識してみないといけないと指摘する。
埼玉5区の立候補者は中道・枝野幸男、参政・飯塚佳佑、自民党・井原隆。枝野幸男は連日、党の候補者の応援で全国を回っている。選挙区で活動する時間も限られるためSNSも活用している。井原隆は高市総理大臣や閣僚などの応援を受けた様子をSNSでアピールしている。ものづくり王国日本を取り戻したいと訴える。飯塚佳佑は自らと同じ若い世代を中心に知名度の向上を図っている。投開票は今月8日。
きょう首相官邸を訪れたのは、TSMCの魏哲家CEO。高市総理と会談した。熊本県で、回路の幅が3ナノメートルの先端半導体を生産する計画を伝えた。半導体の回路の幅は“細いほど性能が高い”と言われているとして、3ナノの先端半導体はAI向けデータセンターや自動運転など、今後世界で需要が高まると見込まれる分野で利用される。先端半導体の引き合いが世界の国や地域の間で強まる中で、国内ではラピダスが更に微細な「2ナノ」の製品開発を進めていて、これらの動きは経済安全保障の面で大きな意味を持つこととなる。高市首相は、政府も協力する考えを示した。TSMCは、熊本県菊陽町で現在建設中の第2工場で、当初6ナノの半導体を生産予定だったが、これを3ナノの先端半導体生産に切り替える形で、3ナノの半導体が国内で生産されれば初めてとなる。
先月、再稼働後まもなく停止させた、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所6号機について。東京電力は、装置の警報が鳴るトラブルが解消されるめどが立ったとして、早ければ今月9日にも原子炉を再起動することで最終調整していることが関係者への取材でわかった。また、今回のトラブルの影響で工程に遅れが出ているとして、今月26日に営業運転開始の計画も見直すことにしていて、原子力規制委員会に改めて申請する方針だという。
4つのエリアに分かれて行われる広域開催が特徴のミラノ・コルティナ五輪。開会式に先駆けて、最初の競技であるカーリングが始まったコルティナダンペッツォは、1956年にも冬のオリンピックが開催された。会場は70年前の大会では開会式で使用され、内装の趣は当時のままに改装された。ミラノ・ローアリーナでは、初のメダル獲得を目標に掲げるアイスホッケー女子日本代表のスマイルジャパンが、2日後の予選リーグ初戦に向けて調整した。ユニホーム姿での公式写真撮影ではリラックスした様子を見せていた。
IOCは総会を開き、次の冬のオリンピックとなる2030年のフランス・アルプス地域での大会で、夏の競技の一部を移行することを検討していると明らかにした。史上最多の36競技が実施される、2028年夏のロサンゼルス大会では選手数が1万1500人に増えるなど、大会の肥大化が懸念の1つとなっていて、IOCは歯止めをかけることを目標としている。コベントリー会長は具体的にどの種目を移すかについては明言を避けたが、 IOCは実施競技をことし6月の総会で決めることにしていて、今後具体的な議論を進めることになる。
気象情報を伝えた。
投票日の日曜日にかけて荒れた天気となるところもある予想、投票・受験ともに移動に十分に気を付けるようにと促した。
