兵庫・神戸市では再来年度からすべての公立中学校で部活動が終了する。教員への負担が大きいことや、少子化の影響を考慮したものだという。チームの指導者や希望する教員が指導を行い学校や地域の施設を活用して行く方針であり、生徒は学校の枠を超えてやりたいことをできるのが強みという。神戸市民に話を伺うと、気楽にできるという声や、部活が学校で出来ないとハードルが上がるのではないかとの声が聴かれている。来年1月から運営団体の募集も始まる。
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