専門指導でレベルアップ、教師の負担も激減でいいことづくめの部活動民営化だが、教育現場の本音は?教師側、賛成派の意見は「民営化が当たり前」「授業で生徒の役に立ちたいのにそこにかける時間がない」などがあがっていた。神戸市は2026年度に部活動を終了し、地域のクラブ活動「コベカツ」が開始予定。民営化のデメリットは、各家庭の費用増加・送迎の負担増加・経済的体験格差・指導者の確保難などが考えられる。また、生徒側の意見は、反対派「教師との関わりが少なくなる」「青春や友情を深める場がなくなる」。賛成派「教師の数が足りず部活も減っている」「教師の生活も大事なのでは」とのことだった。
最終議論、カズvsオカリナ激突。部活動は不要だが、今まで顧問を受け持ってきた人たちの「自分もやったから次の世代もやれ」といい続ける人は変わらずいると話すカズと、声を上げ続ける人を黙らせるのは法律しかないと話すオカリナ。最終的に聴講生の意見はどう変わったのか。
最終議論、カズvsオカリナ激突。部活動は不要だが、今まで顧問を受け持ってきた人たちの「自分もやったから次の世代もやれ」といい続ける人は変わらずいると話すカズと、声を上げ続ける人を黙らせるのは法律しかないと話すオカリナ。最終的に聴講生の意見はどう変わったのか。