ポテトチップスでお馴染み湖池屋は1962年に「のり塩」を発売してから、様々なこだわりポテトチップスを展開。先月発売「KOIKEYA FARM白金ダンディ平釜の塩と九州産柚子」は、イモから作る究極のポテチ計画がテーマ。ポテトチップスに合いそうなジャガイモを、世界中から厳選。日本の土壌で育つかテストを重ね、栽培からこだわった究極のポテチ。ほんのり効いた柚子でさっぱりと仕上げている。湖池屋では1987年発売「スコーン」、1990年発売「ポリンキー」など、様々なスナックでお馴染み。約40種類の中で、今年周年を迎えたのは、日本生まれのトルティーヤチップス「ドンタコス」。今年発売30周年を迎えた。スペイン語で1番を意味する「ドン」と「タコス」をかけ、タコスで一番という意味が込められている。詳しい味の説明がされないまま、ひたすら商品名を連呼する奇抜なCMが話題となり大ヒット。
湖池屋がスナック菓子業界に新たな風を吹き込んだ「カラムーチョ」は発売当初、辛いお菓子が売れるわけがないとの懸念があったが、大手コンビニチェーンに置いたところ、口コミで瞬く間に広がり大ヒット。激辛ブームの火付け役と言われ、今年発売40周年を迎えた。カラムーチョのムーチョとは、スペイン語でもっとを意味している。「辛いものをもっと」を意味する造語からカラムーチョと名付けられた。
湖池屋がスナック菓子業界に新たな風を吹き込んだ「カラムーチョ」は発売当初、辛いお菓子が売れるわけがないとの懸念があったが、大手コンビニチェーンに置いたところ、口コミで瞬く間に広がり大ヒット。激辛ブームの火付け役と言われ、今年発売40周年を迎えた。カラムーチョのムーチョとは、スペイン語でもっとを意味している。「辛いものをもっと」を意味する造語からカラムーチョと名付けられた。