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「LEXUS MEETS...」 のテレビ露出情報

EVが減速しているのに対してハイブリッドカーが売れている。トヨタの決算もハイブリッドカーが売れて好調だった。トヨタ・レクサスは、2035年までにすべての車種をEVにする目標を掲げている。「EV:LIFE 二子玉川2024」で注目したのは「レクサスのRZ300e」で、4輪駆動から2輪駆動にしたことで軽量化と省電力化を図り、航続可能距離は599kmとなった。価格は820万円。前のモデルRZ450eより60万円安くなっている。レクサスインターナショナルRZアシスタントチーフエンジニア・笠井陽一郎さんはEVのメリットについて「エンジンが不要なためフードが低く、パワーユニットをミニマムにする」とコメントした。去年、レクサスの国内販売台数はおよそ9万5000台。うち、電動車の割合はおよそ70%(HEV62070台、PHEV7600台、EV1630台)。レクサスのすべての販売店では、BEVコンシェルジュがいる。梅嵜広司さんは「店舗に近いところでどこに充電スポットがあるかなど地図にして案内している。」などと話した。急速充電について「冬場冷えていると同じ30分でパーセンテージが下がる」など説明していた。ここで平太郎のへぇ~ポイント「EVの魅力を伝えるため長時間の試乗を提案」。車検で車を預かる時に電気自動車を代車として貸し出しているという。実際に試乗させてもらった。ドアの開け閉めが静かだと伝えられた。4月に、カフェラウンジ・LEXUS MEETS...をリニューアルオープン。レクサス充電ステーションを利用時、コーヒーやスイーツなど無料で提供しているという。レクサスが掲げる2035年のEV専業化について、横濱拓哉部長は「ニーズに応えられるように、バッテリーEVのラインナップ拡充を考えている。」などとコメント。2年後には航続距離1000kmの次世代EVの導入を発表している。レクサスのEV化を推進してきたのは、トヨタ・佐藤恒治社長。5月の決算説明会では、ハイブリッドカーが絶好調の中で、トヨタ全体で2026年150万台、2030年350万台のEV販売目標に変更はないと明言した。EVの開発を進めながら、車の価値観自体を変えたいと考えるトヨタ自動車。エンジン・ハイブリッド・燃料電池など、全方位で市場のニーズに対応できる体制づくりを急いでいる。
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