きのうまで大阪で開かれた第7回 関西物流展。420社が出展し、生産性向上などにつながる製品が並んだ。荷物をフォークリフトなどで運ぶための発泡スチロール製パレット。ナフサは原油から精製され、プラスチックなど幅広い製品に使われている。日本は国内消費量の約4割を中東から輸入していたが、イラン情勢を受けて供給の不安定化が懸念されている。パレットに載せた荷物が崩れないようフィルムで包装する機械。ここにも影響が。物流専門メディア「LOGISTICS TODAY」の赤澤裕介編集長。出展者や来訪者をブースに招いてインタビューする様子をYouTubeなどで配信。石油やナフサなどの供給不足への不安が高まる中、物流専門メディアとして3つの情報を重視。量の問題、価格の問題、見通しに関する情報。
業界ではナフサから作られる石油化学製品の多様さを川の流れに例える。ナフサを高温で分解するとエチレンやトルエンなどの基礎化学品が生まれる。これが「川上」と呼ばれる。「川中」は基礎化学品を加工して生み出される製品。プラスチックなどの原料になる物質(参考:経産省の資料)。中東からのナフサの輸入がストップする中、川上に影響が出始めている。ナフサを分解するプラントがナフサ不足などを理由に減産。番組は大手石油化学メーカーを取材、国内10基のプラントのうち6基で減産や稼働調整していることが分かった。ホルムズ海峡封鎖後政府は中東から入らなくなったナフサの分については中東以外からの輸入を倍増させ、更に川中製品の在庫を活用することで賄っていくとしている(経産省の資料より作成)。
業界ではナフサから作られる石油化学製品の多様さを川の流れに例える。ナフサを高温で分解するとエチレンやトルエンなどの基礎化学品が生まれる。これが「川上」と呼ばれる。「川中」は基礎化学品を加工して生み出される製品。プラスチックなどの原料になる物質(参考:経産省の資料)。中東からのナフサの輸入がストップする中、川上に影響が出始めている。ナフサを分解するプラントがナフサ不足などを理由に減産。番組は大手石油化学メーカーを取材、国内10基のプラントのうち6基で減産や稼働調整していることが分かった。ホルムズ海峡封鎖後政府は中東から入らなくなったナフサの分については中東以外からの輸入を倍増させ、更に川中製品の在庫を活用することで賄っていくとしている(経産省の資料より作成)。
