三重高校のダンス動画を紹介した。三重高校は、2年連続決勝進出。去年はスマホの世界を再現し、斬新な縦動画でエントリーした。ことしは、「枠を超えよう」がテーマ。コロナ禍だった中学時代。リモート画面の枠を超える映像を制作した。企画の発案者・石田さんが枠を超えるシーンは、8面すべて別の場所で撮影し、部員たちの家を何度も行き来した。撮影は、1シーンを4~5人で役割分担して行った。生徒のアイデアを形にしたのは、顧問の神田橋先生。akaneは、試行錯誤して作った様子が伝わる、心に残る素晴らしい作品だと評価。石田さんは、みんなで頑張ったからこそ納得のいく作品ができた、いいチームで頑張れたなどと話した。