- 出演者
- 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 田辺大智 黒田みゆ 槙野智章 大門小百合 澤麻美
けさ解禁された大谷翔平選手が出演する衣料品メーカーのCMを紹介。一部報道によると、広告宣伝による副収入100億円超え。来月いよいよ開幕戦を迎えるが、山里は「果たして開幕戦チケットをミニタニさんが取れるのか!」等とコメント。
オープニング映像。
オープニングの話題から山里が「自然体でいるって一番難しい」と振ると、FUMAは「自然体で居すぎて、いよいよ一人っ子の悪いところがバレつつある」等と話した。
止まらない米高騰を受け、政府は消えた米に相当する備蓄米21万トンを来月から放出すると発表。一方で人気となっているのがカリフォルニア産の米。都内の飲食店ではコメ価格の高止まりに頭を悩まされていた。1年で価格が2倍以上に。生産した米が市場に出回らず行方不明になっているという米は約21万トン。茶わん32億杯分。3月半ばに入札した業者に15万トン引き渡され、3月末〜4月にかけて備蓄米が店頭に並ぶ見通し。
現在約21万トンが行方不明となっている国産米。1袋30キロあたり、農協に出荷すると約1万2000円のところ買い取り業者は2万円で買い取るという。業者の住所は大阪市。今年既に2回届いているという。実際に問い合わせると生産者と小売業者を取り次ぐ仲介業者だと主張。小売業者から買いたいとの声が相次ぎ、これまで取引のなかった農家にも去年の倍以上の価格を提示し買い集めているという。見ず知らずのアタッシュケースを持った男性がその場で農家に交渉。これまで米を扱ってこなかった業種が新規参入。ホームセンターや土木業者から直接農家に問い合わせが相次ぐという。来月半ば以降に備蓄米21万トンを放出。3月末~4月に店頭に並ぶ見通し。味は5年経っても変わらず美味しいまま出すことが可能。外国産の米も今注目されている。アメリカ産の「カルローズ」短粒種の国産米に比べ中粒種は米粒が長いのが特徴。牛角などでは2月上旬から採用。店舗ごとに国産米・輸入米選べるようにしている。カルローズ米は5キロあたり約500円安く卸せるため問い合わせが3倍ほどに増加。都内のカレー屋では約5年前からカルローズ米を取り扱っている。甘みは国産米とほぼ変わらず、粘り気が少なくパラりとしているのが特徴。高騰が続く米、備蓄米の放出で安くなるのか。
備蓄米のおかげでかなり価格は下がると予想。5000トン以上扱うJAや大手卸売業者の統計を政府がとっており、そこで把握していた量より21万トン少ないため、消えた21万トンを供給し流通を正常化させるという。大手の統計しか取れていないためそれ以外のいろんな業者の分を把握しきれていないという意味。大門は「そもそも政府が流通体勢の全体図を把握できていないのが問題なのでは。どのように米を流していくかそっちにメスを入れないと同じことが起きるのではないか」と話す。FUMAは「適切な価格に安定して欲しい、一時的なのかも気になる」と話す。農家が時給10円まで追い込まれてきて生産が縮小している。そこで流通の混乱が起きているのではと鈴木は話した。大門は「米農家が廃業しなければいけなかったり儲からないとなると、高く買ってくれるほうにいくのは仕方がないこと」と話す。備蓄米の放出で一時的にはかなり価格が落ち着くが長期的にはなかなかそうはいかないと予想。端境期といわれる新たな25年産米が出てくる少し前くらいにまた不足すると予想している。不足した際に備蓄米を放出するアナウンスや市場が混乱しないようにルール化するのも必要。政府が備蓄米を渋る理由は米は余っているという認識、市場に本当はあるが流通が上手くいっていない、政府は悪くないという認識だからだという。不足していないので基本的には出さない。今回は流通に大きく影響したので特別に出すという。
そんな中注目されているアメリカ産の「カルローズ米」スタジオに炊きたてのカルローズ米を用意。出演者達は「味はいつも食べてるお米と同じ」「ちょっと硬いかなくらい」「言われないと気づかない」とコメント。視聴者からの声は「オートミールと米を混ぜて食べている」「米の量そのままにもやしとチャーハンにして食べている。米が少なくても満足感がある」と寄せられた。鈴木は「外国産の米に頼りすぎると国内の農家が更に減ってしまい、海外から止められた時に食べるものがなくなってしまうので、兼ね合い考えながら行動してほしい」と話す。
豚汁の専門店が続々と登場し、豚汁目当てに外出する人が増えているという。きのう高円寺では熱汁祭が開催された。汁物メニューが13店舗から出店され、人気投票でNo.1が決定した。今年の頂点になったのは動悸(ときめき)のイベリコ豚のご馳走豚汁。脇役のイメージがある豚汁だが、最近は主役になっており、専門店が続々登場しているという。
家で豚汁を作るか街で調査すると作るとの声が多数あった。家庭の味のイメージがある豚汁だが、最近は豚汁専門店が増えているという。とん汁 丸二では、開店前から行列ができていた。10種類の豊富な野菜が入っているのが魅力で、とん汁定食を1000円で提供している。野菜が高騰している中、手頃な理由を伺うと、このお店は青果店が営む豚汁専門店のため、市場から直接仕入れた野菜を豚汁の材料として使い、原価を抑えることができ、店主自らが豚汁店に自転車で野菜を運ぶため、運送費がかからないという。また、 青果店で残ることの多い訳あり野菜を豚汁の具材として有効活用している。そのため、野菜をたっぷり使用しても低コストになるという。青果店直有のため、季節によって旬の味を楽しめる。
豚汁ブームの理由を専門家に伺うとアレンジしやすく特徴が出せることが大きいという。ごちとん池袋西口店ではコーンがたっぷりの味噌バター味の豚汁など全8種類あり、中でも器からはみ出すほどの大きなスペアリブが入った豚汁注目を集めているという。食べた人たちがこのお店の豚汁をSNSに投稿し、その効果もあり豚汁の人気が口コミで拡散した。専門家は、静止画だと汁物は見た目にインパクトがないと差別化が難しかったが、動画などが流行ったことで湯気が出ていて美味しそうなどと伝わるようになったという。豚汁ブームによりラーメン店✕豚汁専門店のコラボメニュー「とん汁ラーメンたちばな」が誕生した。3月末までの期間限定で販売されている。
近年とん汁が主役になっていることについて、武田さんは「とん汁は最初脇役と言っていたが、九州ではけっこうメインディッシュ」などと話した。とん汁を良く食べるか問われると、槙野さんは「びっくりするぐらい食べてきている」などと言い、FUMAさんは「びっくりするぐらい食べている。週4日ぐらい食べたい」などと話した。家庭で食べるとん汁を一段と美味しくする方法を専門店に伺うと、ほぼ玉ねぎの水分で豚汁を作ることがポイントだという。大門さんは「この作り方をぜひやりたい」などと話した。とん汁もお雑煮と同じように味付けや具材に地域差があり、セブンイレブンでは地域ごとに味を変えていて、12種類あるという。地域ごとに味噌や芋類に違いがある。スイーツパラダイスでは、去年9月~年内の期間限定で発売していた豚汁を来月から復活させるという。
Da-iCEが課題曲を手掛けたの高校ダンス動画コンテスト「WE LOVE DANCE」。今回は131校がエントリー。唯一海外からエントリーした台湾の大同高校・中山女子高校。大同高校は創立90年。全校生徒2243人。台湾屈指のマンモス校。LOVEダンの前身企画ダンスONEプロジェクトをYouTubeで見て日本文化に興味を持つ生徒を中心に参加。LOVEダンにも2年連続エントリー。今年は近くにある中山女子高校と2校合同チームに。動画応募期間は台湾の大学受験シーズン真っ最中。それでも高校生活最後の思い出を残したいと高校3年生を中心に40人が参加。動画では観光地である九份や代表的なグルメをたくさん取り入れたという。
高校ダンス動画コンテスト「WE LOVE DANCE」。台湾・台北市立大同高校/中山女子高校の動画を紹介。観光地&グルメが満載。撮影と編集は先生が担当。ダンスを合わせるのに苦労し2日かけて撮影。生徒は「台湾の高校生の熱意や情報を伝えたい。日本の人に親しみを感じてもらえたらうれしい」と話した。
愛媛・新居浜東高校のダンスは自然豊かな景色を背景にしているのが特徴で、マリンパーク新居浜やマイントピア別子などで撮影が行われている。トロッコに12人で乗って撮影したシーンは狭さから何度も取り直すなど力を入れたという。
大阪・羽衣学園高校は振付師のakaneさんがどの瞬間も無駄がないと絶賛しているが、撮り直しは約30回にのぼったといい、見ていて飽きないカメラワークにこだわっている。
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- akane大阪府羽衣学園中学校・高等学校
2017年 全国高等学校ダンス部選手権で優勝し紅白に出場したことや、アバンギャルディとしての活動も見られる大阪・登美丘高校。2020年の優勝以降は低迷が続いているが、「I’ll be your HERO」からヒーローへの憧れを表現している。
ダンスコンテストを巡り、カメラワークへのこだわりがすごいと山里さんは振り返った。FUMAさんは僕もダンス部に入りたかったが自分の学校にはなかったので諦めたと振り返った。決勝進出の6校も決まっているが、ここにはDa-iCEが直接進出を伝えに行く。放送は25日。
ドジャースキャンプ4日目。大谷翔平は、手術後初となるブルペンでの投球練習を行った。この日の最速は、約151キロ。14球を投げ込んだ。ロバーツ監督は、大谷について、東京での開幕戦前に、何らかの形で打者を相手に投げると思うとコメント。2季ぶりの二刀流復帰に期待が高まっている。大谷は、練習後、愛犬・デコピンの写真をインスタグラムに投稿。家でリラックスしているときに撮影したものとみられる。
世界まる見え!テレビ特捜部の番組宣伝。
活発な猫のニコちゃんは運動神経抜群で特技はジャンプ。窓のふちから引き返すために逆立ちし180度回転する体操選手のようなスゴ技を見せた。
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