ナリーグ優勝決定シリーズ・第2戦：ドジャース1（6回）6メッツ。Fリンドーアが先頭打者ホームラン。メッツの先発はSマナエア。大谷の第1打席は空振り三振。ドジャースは2回に満塁ホームランを浴びてしまう。この回5失点。大谷の第2打席は見逃し三振。プレーオフランナーがいない時は19打席連続ノーヒット。大谷の第3打席はファーストフライ。ナリーグ優勝決定シリーズ・第1戦：ドジャース9−0メッツ。メッツの先発は千賀滉大。日本人対決が実現。大谷の第1打席はセカンドゴロ、第2打席はタイムリーヒット。千賀は2回途中3失点で降板。大谷の第3打席はヒット。ポストシーズンの得点圏打率は8割。試合後、チャンスに強い理由は？と聞かれ、大谷は「たまたま」と話した。大谷の活躍に世界が反応。スペインのスポーツメディア「MARCA」は「大きな衝撃を与える大谷翔平はドジャースがリードするな中でも謙虚なまま」、英国「Daily Mail」紙は「大谷翔平率いるドジャースはメッツを破りワールドシリーズへの第1歩を踏み出した」、インドのスポーツメディア「Sports Keeda」は「メッツと対決した大谷翔平、盗塁の連続成功が36で阻まれた」と報じた。きのうの試合で大谷は盗塁を試みるもアウトに。約3か月ぶりの盗塁失敗がインドでニュースになるほどに。第3戦は17日、第4戦の18日は山本由伸が先発予定。