「平成時代に一世を風靡した女性芸人SP」の1人目は、小島可奈子。番組レギュラー陣の名倉潤、河本準一、熊切あさ美、ゲストの小島可奈子がスタジオに登場した。小島可奈子は49歳の元グラドル。1996年、20歳の時に芸能界デビュー。グラビアアイドルとしてキャリアをスタートさせた。その後、バラエティ番組、映画、ドラマでも活躍した。2006年に出した初のヘアヌード写真集「Moon＆Sun：小島可奈子写真集」が、ヌード部門で売り上げNo.1を記録した。2008年、32歳の時に篠山紀信撮影によるヘアヌード写真集「穏花な被写体」（小学館）を発売した。小島可奈子が、「1冊目のヘアヌード写真集を出す前の心境」「その写真集の2人のカメラマンの毛利充裕と橋本雅司」「篠山紀信撮影の2冊目のヘアヌード写真集の撮影現場の裏側」「当時自分が所属していた五社プロダクションの社長だった五社英雄の娘」などについて説明した。そして番組レギュラー陣が感想を話し合った。続いて、小島可奈子の近況が紹介された。2011年に一般男性との結婚を発表し、2013年に38歳で第一子を出産。2017年には福岡県で健康食品を販売する会社を設立した。最後に、今年発売のヘアヌード写真集「凪-NAGI- 小島可奈子写真集」（双葉社）が紹介された。