最終目的地の小田原駅へ。幻と言われる和牛を頂ける店に向かう。お肉屋さんの2階にあるレストランで頂ける相州和牛。明治43年創業のNAKAGAWA298。相州和牛を使った料理が小田原市民を虜にしているという。相州和牛が幻と言われるのは、1軒の畜産家しか作ってなくて、月に2頭しか作ってないため限られたところでしか食べられないため。昔関東は州で呼ばれていて、相模は相州と呼ばれていたため相州和牛と名付けられたという。「幻の相州和牛網焼きステーキ丼」はミスジを使用。ローストビーフ丼は、ニノウデという肩辺りの部位を使用。お茶漬けは、自家製のしぐれ煮、魚介のお出汁をかけていただく。お店は、ランチの木金土だけ営業。
住所: 神奈川県小田原市栄町2-8-43
URL: https://www.nakagawa298.jp/
URL: https://www.nakagawa298.jp/