- 出演者
- 温水洋一 トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 大沢あかね
驚きのうまいものが登場。路線バスで箱根~小田原を旅する。 見晴茶屋で雲海そば!小田原ならでは!手作りできたて揚げかま。干物屋さんで金目鯛のひつまぶし。路面電車で味わう映えケーキ。幻の相州和牛ステーキ丼。
絵を描いている女性がいた。大沢あかねさんだった。見晴茶屋兎月に入った。絶景の中、そばを堪能できる。都庁まで見えるという。相模湾も。季節にあわせて2種類のそばを用意している。タカトシの出身地の北海道はそばの生産量日本一だ。大沢さんは、箱根に詳しいという。山麓、雲海などのメニューが登場。備長炭で食べるおそばも。豚は焼酎で煮ているとのこと。
箱根登山バスに乗って箱根湯本へ。箱根湯本といえば昔からの温泉街。寄木細工が人気の「藤屋民芸店」を訪れた。大沢あかねは友達の子どもに寄木細工を購入した。
湯本見番を訪れた。昼は稽古場として使われている1階部分が夜限定でカフェバーに姿を変え「カフェバーはな」としてオープン。約130人の芸者さんのうち1日3~5人が交代で勤務しているという。
芸者の玲央さん行きつけのカフェ「茶のちもと」を訪れた。和菓子店「ちもと」の和菓子をお茶といっしょに気軽に楽しめるカフェ。玲央さんは「ちもとの御菓子とお茶のセット」をよく注文するそう。
一行は「かまぼこ博物館」へ。かまぼこ料理店やお土産店などが軒を連ねるテーマパーク鈴廣かまぼこの里。かまぼこ博物館では工場の職人技を見学したり、かまぼこ手作り体験教室などを楽しめる。小田原の板かまぼこは1本のかまぼこに7匹ぐらいの魚を使用。Q.なぜ板に付いている?A.板が水分の調節を行う。防腐剤としての役割もある。平安時代から作られたかまぼこ。海に囲まれ豊富に魚が穫れる日本だが、保存方法がなかった事からかまぼこが盛んに作られるように。揚げかま手作り体験へ。時間は約30分。1100円で体験できる。好きな具材を選んで、すり身に混ぜて、好きな形に整え、油で揚げれば完成。出来立てを試食した。お土産売り場のある鈴なり市場へ。1865年「鈴廣」創業。昭和に風祭へ移転。以後、一大かまぼこ産業の地に。
鈴なり市場にやってきた。かまぼこバーがあるという。海山のおーどぶるグランシェフセット、手どりしんじょ 浜の月と特上蒲鉾セットをいただく一行。おみやげも購入。
バスに乗り込む一行。ランチは干物料理だとのこと。山安ターンパイク店にやってきた。3階では干物定食が楽しめる。金目鯛のひつまぶしが登場。味くらべ定食~三種の干物~も。1階へと向かう。トシさんを真似て坊主頭にしたという子どもがいた。極上真あじと極上ほっけをまとめてプレゼント。応募方法は番組の最後で。
「居神神社」を訪れた。居神神社は1520年、小田原城主だった北条氏綱公が敵将の三浦義意公への哀悼と畏敬の念を込めて創建したと言われている。宮司の村上國起さんによると、「勝って甲の緒を締めよ」という言葉は北条氏綱公が三代・北条氏康公への遺言書に記したものだという。この明言を生んだのが居神神社を創建した人物とわかったのは2016年だったということ。続いて一行はバスに乗って箱根口へ。
地元食材を使った料理やスイーツが楽しめる「箱根口ガレージ 報徳広場」の中にある「パティスリー ヒンナ」はタルトの名店。敷地内には路面電車が展示されていて、中で食事をすることもできる。
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最終目的地の小田原駅へ。幻と言われる和牛を頂ける店に向かう。お肉屋さんの2階にあるレストランで頂ける相州和牛。明治43年創業のNAKAGAWA298。相州和牛を使った料理が小田原市民を虜にしているという。相州和牛が幻と言われるのは、1軒の畜産家しか作ってなくて、月に2頭しか作ってないため限られたところでしか食べられないため。昔関東は州で呼ばれていて、相模は相州と呼ばれていたため相州和牛と名付けられたという。「幻の相州和牛網焼きステーキ丼」はミスジを使用。ローストビーフ丼は、ニノウデという肩辺りの部位を使用。お茶漬けは、自家製のしぐれ煮、魚介のお出汁をかけていただく。お店は、ランチの木金土だけ営業。
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