DAY2「中洲救助」に注目。川が増水し中洲に要救助者が取り残される設定。悪天候でヘリコプターが到着できないためロープレスキューを行う。救助拠点となる市役所から対岸への距離は70m。実際の現場ではロープを発射する銃で最初のロープを対岸に撃ち込むが、今回は事前にロープが設定された状態でスタート。このロープを使って救助用ロープを対岸に渡し要救助者を担架に収容。安全な対岸まで要救助者を移動させてゴールとなる。リーダーが5人中何人を対岸に送るか人員配置が鍵になる。「NR JAPAN」の救助タイムは33分18秒だった。24チーム中10チームがタイムオーバーとなった。「JAPAN WEST 9PM」の救助タイムは32分45秒、「Intervention Rescue」の救助タイムは54分51秒だった。