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「NYダウミニ先物」 のテレビ露出情報

FOMC後の会見でFRB・パウエル議長が今後の追加利下げに慎重な姿勢を示し米国株が反落。今朝の日経平均は111円安で始まって下げ幅は一時200円に迫った。その後、通期の業績予想を上方修正したアドバンテストやインバウンド関連、高配当利回りのタイヤや鉄鋼株などが買われてプラスに転じ、100円以上上昇する場面もみられる。
午前のマーケットについて。FOMCは予想通り全会一致で主要政策金利を据え置いた。FRB・パウエル議長は会見で「経済は強さを維持していることから利下げを急ぐ必要はない。インフレを見極めるため一旦利下げを停止する」と述べた。その後の株式市場は売り買いが交錯した。日経平均は現在プラスだが前日値を挟んで揉み合いとなっている。三井住友FGの10-12月期決算は、連結純利益が前年同期比14%増と同四半期では最高となった。通期に対する進捗率は98%に達している。事業環境は良好な状態が続いているとしている。今後政策金利が0.25%引き上げられた場合、年の純利益に1000億円の好影響があるとした。また日本経済新聞の集計によると、3月決算の上場企業2330社の配当総額は約18兆円と4年連続で過去最高となる見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
アメリカの株式市場は続伸で始まった。15日のニューヨーク株式市場ダウ工業株30種平均はアメリカの金融大手の1~3月期決算の増益などから続伸して始まった。また、トランプ大統領が自動車メーカーへの支援策検討を明らかにし、関税措置の緩和の可能性を見極めようとする動きが続いている。 

2024年6月7日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価は米国雇用統計の発表を控えて様子見ムード。米国株も同様に様子見ムード。欧州株は軒並み続伸している。4月の家計調査では消費支出が前年同月比プラス0.5%で、14か月ぶりのプラスとなった。日経平均は4月19日の安値で底入れ感が出ており、上げの材料探しの段階だがそれが見つからないといった状況だという。ただ平野氏いわく弱気になる場面ではないとのこと。

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