北九州市のド派手成人式を支えてきた地元貸衣装店のコレクションがニューヨークで、大成功をおさめ、帰国後、デザイナーの池田さんが市長に報告を行った。武内和久市長は、衣装を試着し、豪華さも感じるし、色合いの派手さもあって、気分が上がるなどと話した。池田さんは、成人式で自分らしさを表現したいという若者の発想が原点だったと説明し、お金をコツコツ貯めて、衣装を注文する若者を裏切ることはできないなどと話した。市長は、北九州市の多様性や反骨精神などが凝縮され、スピリッツとして宿っていると感じるなどと絶賛した。
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