UAEは28日、国営通信を通じ来月1日付けで「OPEC」と「OPECプラス」から脱退すると発表した。「ホルムズ海峡などでの混乱により原油の供給は不安定な状況にあるが、世界的なエネルギー需要はこれからも着実に増え続ける」との認識を示した上で「UAEがOPECの決定に縛られることなく市場の変化に対してより柔軟に対応できるようにする狙いがある」としている。UAEは世界有数の産油国でOPEC加盟国で第3位の生産規模を誇る主要メンバー。また、日本にとってはサウジアラビアに次ぐ第2位原油供給国で、日本のエネルギー政策に影響を及ぼす可能性がある。
