続いて訪れた「PAPER MUSEUM」は紙だけで作った作品を展示していて、雷門など正面から見た時に立体的で奥行きのある見た目になる。店主の太田隆司さんはTVチャンピオンのペーパークラフト選手権で優勝したこともある実力者で、様々な種類の紙を組み合わせて立体的な人・動物・乗り物などを生み出している。大きな作品であれば作るのに2ヶ月はかかるといい、制作の際には紙に色を塗らずに紙本来の色や質感を活かしているという。