赤澤経済産業相は、「PHP」と呼ばれるプログラミング言語に重大なぜい弱性が見つかったことについて、「PHPは多くのウェブサイトで利用されており、影響が広範囲に及ぶ可能性があるため迅速に対応すべき事項と受け止めている」と述べた。被害のリスクを軽減するため、昨日およそ1000の業界団体に注意喚起を行ったことなどを説明した。その上で赤澤大臣は、所管する独立行政法人のIPAに、サイバー攻撃の手法に詳しくハッカーに対抗できる「ホワイトハッカー」と呼ばれるエンジニアを集めたチームを11月立ち上げる方針を明らかにした。高性能なAIなども駆使しながら、同意が得られた企業のシステムへの「侵入テスト」を行うなどしてぜい弱性をチェックし、対策に役立てていく。
