日本時間18日、アメリカ・トランプ大統領が喜びを表していたのはホルムズ海峡の完全開放について。17日、イラン側はホルムズ海峡を完全開放すると表明していた。しかしトランプ氏の喜びもつかの間、イランはアメリカのイランに対する海上封鎖を批判し、イランは18日午後からホルムズ海峡を再び封鎖し、アメリカが海上封鎖を解除するまで封鎖措置を続けると発表した。双方の駆け引きが続くなか、あと1日と迫る一時停戦の期限。トランプ氏は日本時間昨夜、自身のSNSを更新し「私の代表団がパキスタンのイスラマバードに向かっている。明日夕方、交渉のために現地に到着する予定だ。」と投稿した。戦闘終結に向けたアメリカとイランの2回目の協議が行われるとみられる。トランプ氏はまた「アメリカは非常に公平で合理的な合意案を提案している」としたうえでイランが受け入れなければ「イランの全ての発電所と橋を破壊するつもりだ。」と警告した。前回の協議を主導したバンス副大統領は今回は行かず、引き続きウィトコフ特使とトランプ氏の娘婿のクシュナー氏が協議に出席するという。一方、イランメディアは19日、「イランは現時点では交渉団を派遣する決定をしていない」と伝えている。アメリカによるホルムズ海峡の封鎖が継続している限り、「交渉は行われない」としている。
