正月太りを抑える専門家の対策を紹介。ひるおび LINEでは61%が正月には太ってしまうと投稿していたが、調査の中では正月太りで6kg以上太ってしまったと言う声も聞かれている。(QOOL調べ)おせち料理・すき焼き・焼肉・酒類など太りやすい食品が並ぶだけでなく、動かないことで消費カロリーが減ってしまうことも背景にあるとみられる。正月太りは生活習慣病のリスクも高まるが、腸の改善とともに味覚をリセットすることも重要という。正月の食事は濃い味の物が多いが、これは味覚が濃い味でしか満足できなくなるリスクが有るという。そこで、塩分などを控えて昆布や鰹節などの出汁を楽しむことで舌の細胞も塩分や油を使わなくても満足できるようになるという。タンパク質や脂質の高いメニューは善玉菌が減ってしまいがちだといい、発酵食品や食物繊維の多い料理中心に切り替えると良いといい、無糖ヨーグルト4対おからパウダー1をあわせたものがおすすめと、医師の工藤あき氏は紹介している。
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