SNSを中心に高額報酬で犯罪の実行者を募集する「闇バイト」。人材サービス大手の「ディップ」の調査では、全国の高校生の約9割が闇バイトという言葉を知っていたほか、東京では4人に1人が実際に闇バイトの募集を目にしたことがあるという。この社会課題に対し、東京都渋谷区で若者のリテラシー向上と被害防止を目的としたプロジェクトが発足した。きのう行われた発表会見には、クイズを得意とする集団「QuizKnock」の 伊沢拓司が登場し、現役高校生に向けて闇バイトを見抜くクイズ体験会が行われた。伊沢さんは「求人情報は基本的に募集元の情報を記載することが、法律上義務付けられている。『詳細はDMへ』などとあるのは怪しい」などと語った。今後は渋谷区内の高校への出張授業も予定しているという。
