リストランテ・イ・ルンガの堀江さんが調査に参加。堀江さんの評価ポイントは、甘さ・塩味・酸味・苦味のバランスで、どのような食感で味を感じさせるかだという。まずはそのままの味をチェック。ニップン「オーマイ ミートソース」を試食した堀江さんは「甘さだけでない複雑味で食べ進めやすい」と評価した。続いて試食した日清製粉ウェルナの「マ・マー トマトの果肉たっぷりのミートソース」は「トマトの酸味や凝縮感をしっかりと演出」と評価した。続いて試食したのはニップン「REGALO ボロネーゼ」で、本場イタリアの要素が詰まっているという評価だった。そして1位に輝いたのは、日清製粉ウェルナ「青の洞窟 Piccolino クリーミーボロネーゼ」だった。1995年に誕生した「青の洞窟」は、欲深い大人の濃厚イタリアンがコンセプト。