およそ6割の人に「推し」がいるといわれる時代、東京・渋谷で相撲推し、K−POP推しの人に話を聞いた。展示イベント「第1回推し活グッズEXPO(夏)」きのうから始まった。グッズを収納するためのカラーバリエーションあふれるアイテムや透明なグッズは推しのアクリルスタンドを撮影する際に自分の手が写り込まないようにするアイテムなどがある。音楽ライブなどで使用される銀テープを巻き取り傷をつけずに保管可能な専用のケースなどもある。今年春開催され2回目となる展示会で前回の出展企業は20社ほどだったが今回はおよそ100社が参加した。イベント主催加瀬裕未さんは「企業自体がこれまでの自社のノウハウとかを使って推し活をビジネスにした企業が増えてきて日常の中でも推しを感じたいっていうニーズが増えてきている」などと話した。