免許返納件数は、2019年に池袋の暴走事故があったときに件数が増えたが、そこからどんどん減ってきている。運転の自信があると答えている割合は、30~59歳は36.7%、75~79歳は61.3%。免許返納で不便になったと答えているのは都市部で25.0%、地方都市で37.4%、過疎地で60.5%。返納ができない人をサポートをするロボットの開発が進んでいる。実証実験に参加したのが志方功一さん(66)。ロボホンは住友商事がシャープや名古屋大学と協力し始めたプロジェクト。ロボホンはとにかく褒めてくれる。体験した志方功一さんは、誰かと一緒に乗っているということである程度安心ですよね、と話していた。山内あゆは、家族に言われるより角が立たない気がするなどとコメントしていた。事故の後によく、アクセルとブレーキを踏み間違えたと聞くが、急加速抑制装置の搭載を2028年9月から義務化へ、という状況。新車に搭載されていたり、後付できるものもある。