草刈作業の飛び石を防ぐためネットを立てて並走するロボネットの紹介。通常、道路わきでの草刈り作業は草刈り作業者、ネットを支える人の2人1組で行われる。道路に背を向けてネットを支える人には安全面の問題もある。それがロボネットなら作業人数を1人に抑えることができる。ロボネットの価格は277万2000円。建設会社や造園会社での利用を見込んでいる。ロボネットの会社を立ち上げたロックウェル合同会社・岩井一男さんは実はヤマハ発動機でおよそ16年間、産業用ロボットの開発に携わった技術者。
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