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「SLL」 のテレビ露出情報

4月18日に行われた完成披露試写会には、華陣あやめ役の麻生久美子と源凍也役の塩野瑛久が登壇。大勢のファンが詰めかける中、ドラマへの思いを語った。第1話の二人の出会いのシーンの撮影はとても寒かったそう。静電気を溜めやすい麻生が「芝居中に触れてバチッとなると芝居がしずらい」と思っていると、塩野が「放電しましょうか?」と声をかけたという。麻生は「全部のシーンではないですが、シーンごとに監督がいらっしゃって、『このシーンの中で一番撮りたいのはココ』と伝えてくださり、それに向けての情熱がすごい。そこが撮れるなら細かいことは気にしない。日本人はすごく真面目なので、つながりとか細かいところもきっちりとやる。でも、監督は撮りたいものを撮りたい。最終的に『もうそこはなくそう』となって。だから全然つながってはないのですが、見てても全く何も思わなかった。それぐらい愛情や情熱を持って撮ってくださる監督で、素敵だなと思いました」、と「現場に韓国チームの方々がいらっしゃるとグローバルな雰囲気。日本のドラマを撮影してる感じじゃない。特別感を感じてとても楽しかった」と日韓の制作現場の違いを語った。
インティマシーシーンについては、事前にそれぞれに面談という形で話し合いがり、その時に、自分の中でどこまでできてどういうことを思っているのかなど全て話したという。麻生は「インティマシーコーディネーターさんがつけた芝居は、『互いに了承している』という上で芝居ができるので、遠慮せずにすむ。『自由にどうぞ』と言われると、『これは嫌なんじゃないか』と余計なことを考えてしまう」と、塩野が「現場で言われると、面と向かっているのでその場で言えなかったりする。でも、そういうことがない」と語った。塩野は役に向けての体づくりについて、「脱ぐシーンがあって、フェンシングのコーチをしているということで体を鍛えたいなとは思っていた。具体的に言うと、体重は5~6キロ増やしました。筋肉だけで増やして、体脂肪率は今、5~6%ぐらい。韓国の俳優さんたちってみんな体格やスタイルがすごく良い。監督に『日本の俳優はヒョロいな』って思われたくなかったので頑張りました。役というより僕の思念がちょっと入った」とコメント。
放送に先駆けドラマの第1話を観た人たちの感想を紹介。「日本と韓国の両方の良い部分を兼ね備えている作品だなと思いました」、「暴投のシーンからすごくスリリングな感じに始まって、とても引き込まれる内容。続きが今すぐにでも見たいという気持ちでいっぱい」、「韓国ドラマの熱量を端々に感じるような気がしました」、「特別大きなセリフの掛け合いはなかったんですけど、二人の目の仕草とかがすごく素敵で、心に残ってます」などの声があった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月9日放送 23:15 - 0:15 テレビ朝日
魔物(オープニング)
テレビ朝日と「梨泰院クラス」「SKYキャッスル」のSLLによる日韓クリエイター共同制作の完全オリジナルドラマ「魔物(마물)」。不倫・DV・殺人など愛と欲望に満ちたセンセーショナルなシーンの数々と、先の読めない超展開のストーリーに放送直後から大反響となっている。今回は放送を見逃してしまった方のためにこれまでの放送をダイジェストでお届け!さらに、主演の麻生久美子[…続きを読む]

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