2000年代大ブレイクしたKABA.ちゃんはオネエタレントと呼ばれ、多くのテレビ番組に出演した。現在は性別適合手術を受けて戸籍上も女性となり、名前も永次から一華になった。森アナがインタビューした。KABA.ちゃんは27歳のときdosの男性メンバーとしてデビュー。安室奈美恵、SMAPなどの振り付けも担当した。デビューした頃は周りからセクシュアリティーを隠すように言われたと話した。2002年に恋愛対象が男性だとカミングアウトした。バラエティで見てるKABA.ちゃんが強すぎて恋愛に繋がらなかった、「俺はゲイじゃないから」と言われるのがつらくて女性として見てほしかったと話した。がんになった姉に「後悔しないように生きてね」と言われ、2016年に性別適合手術を受けて戸籍上も女性となり、名前も一華になった。女性になったことで制作の人からいじりにくいと言われ、いじらないとテレビには出れないの?と思ったと話した。