昨日、3連勝で日本シリーズ進出を決めた阪神タイガース。広島との初戦、先制点をとられた阪神は、森下や村上の活躍でチームに勢いをつけた。2戦目では同点の9回、4番・大山悠輔が初ヒットで出塁すると、8番・木浪聖也がサヨナラタイムリー。第3戦では坂本誠志郎が2本のタイムリーで活躍。リリーフ陣も失点0と盤石。日本シリーズ進出は9年ぶり。里崎はMVP選手に村上を挙げ、初のCSでの先発という緊張感で活躍した村上を称賛。38年ぶりの日本一に向けての不安要素としては、1番・近本と2番・中野の機能不全を挙げた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.