「警報」や「注意報」など、防災のための気象情報が、あすから大幅に刷新される。新たな情報の体系では、「5段階の警戒レベル」に相当する情報の名称が大きく変わる。たとえば、「土砂災害」の情報は現在、「大雨警報」などの中で運用されているが、「土砂災害」を明示した名称に変更となるなど、災害ごとに現象がわかりやすい名前へと変更になる。また情報名に「警戒レベル」が明記され、求められる避難行動や切迫性がどの段階にあるのかとらえやすくなる。国は「レベル4」のうちに危険な場所からの避難を終えるよう求めている。「レベル4 危険警報」が発表されたら、自治体からの避難情報を確認したり、いま自分のいる場所が浸水想定区域や土砂災害警戒区域など、危険度の高い場所かどうか確かめたり、状況に応じた身を守る行動を心がけることが必要だ。
