「THE TIME,」を担当しているスタッフは、すでにタイムズカーから運転免許証を含む情報が漏えいしたとするメールを受け取った数日後、愛知県警の捜査員を名乗る男から電話があった。男は「過去5年以内にご自身のキャッシュカード本人確認書類など、個人情報に関わるものを無くしたり盗まれたりは無かったですか?」と話し、スタッフは「ないです」と返した。電話をかけてきたのは、愛知県警の捜査員を名乗る男。スタッフ名義のキャッシュカードが、捜査中の事件に関わっているというものだった。男は番組スタッフの本名を把握、そして番組スタッフ名義の口座が振り込め詐欺の振込先として利用されたという。しかし、番組スタッフは「自分は作っていない楽天銀行のキャッシュカードの話をされたので、これは怪しいなと思いました」と振り返った。それでも男は追及を続ける。逮捕の可能性までちらつかせてきた。番組スタッフは愛知県警にに出頭してほしいと言われたので、住所と電話番号を聞いた。男から伝えられた愛知県警察本部の住所と代表番号は正しいものだった。しかし、この後男の態度に変化があり、一方的に電話が切られた。
