生理を巡り女性の視聴者からは職場が男性ばかりなので生理について話すのがタブーな雰囲気があり、生理休暇も取りにくいといった声が寄せられている。坂上さんは妻のために生理用品を買うこともあるが、その時にレジ打ちの人が茶色い紙袋を使うことがあるが、この際に生理が特別なことと見られていると違和感を覚えるという。また、男性の視聴者からは娘の体調が悪そうでも声をかけづらいという声や、セクハラで訴えられる懸念があるといった声が聞かれている。高尾さんは会社での男女関係について、体調の話はプライベートな話であり関係性が重要であり間に1人入れて仲介することは円滑なコミュニケーションのために有効、専用の窓口を作ることも望ましいと紹介している。