UDON HOUSEにやってきた遼河はるひ。この施設でうどんを作りたいと食材を持ち込んだ。ここではうどんを粉から作り、うどんを打たないと止まれないというコンセプトの宿で、今回最高のうどんを目指す。上村さんの指導の元、小麦粉や水などをいれてうどんの生地を作っていく。こねてはいけないというが、グルテンが複雑にからみあい、固いうどんになってしまうという。また生地が完成したらそれを足踏み。しっかりと踏むことで、コシの強い麺ができるという。この工程を三回繰り返しあとは寝かせて棒で伸ばして麺にするためカット。その作った麺を今回訪れた人たちに振る舞うという。こうしてうどんが完成した。いもどをのせ、福島さんは味の感想に美味しいと親指をあげ、振る舞ったうどんは大成功となった。
住所: 香川県三豊市豊中町岡本1651-3