TVでた蔵トップ>> キーワード

「USAライス連合会」 のテレビ露出情報

アメリカ・カリフォルニア州のコメ「カルローズ」は、都内のスーパーできのう、5キロ1609円で販売されていた。以前は、様々な価格帯のコメがあったが、今はどの価格帯も値上がりしていて、低価格帯のコメは品薄だという。カルローズは、ジャポニカ系で、日本のコメより少し大きく、粘り気が少なく、さっぱりとした軽い食感が特徴だ。南波は、タイ米のような独特な香りはなく、大きさの違いも言われなければわからないほどだなどと話した。カリフォルニア州では、日本よりも大規模な生産ができることから、生産コストが安いほか、2023年の収穫が良好だったことも、カルローズの安価の理由だ。カルローズは、ピラフやカレーなどに合うという。「リゾットカルボナーラ」は、味付けした豚バラを炒め、カルローズを加えてさらに炒める。材料がかぶるくらいの水を入れて加熱し、水分がなくなったら、混ぜておいた卵や生クリームなどを加えれば、完成だ。コメがべたつかず、歯ごたえのある食感になるという。メイは、主食用の輸入米の8割はカルローズで、外食でも使われているようだから、知らないうちにすでに食べているかもしれないなどと話した。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.