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「USMCA」 のテレビ露出情報

予測が難しいトランプ氏の言動。政策の行方を日本企業も注視している。コスモ計器「エアリークテスター」は空気圧を利用して漏れの有無を確認し密閉が必要なパーツの品質を調べる機器。国内の全自動車メーカーでコスモ計器の機器が使われている。さらに、現在、米国、アジア、インドなど海外に13か国の拠点を持っている。トランプ氏は国内産業を保護するため、すべての輸入品に10%から20%の関税をかけると主張している。関税分が製品価格に上乗せされるため米国の競合との価格競争で不利になる。さらにトランプ氏はメキシコからの輸入車に200%の関税をかけると訴えている。メキシコに生産拠点を持つ日本の自動車メーカーからも警戒の声。コスモ計器も影響を見極めているところ。トランプ氏は2017年からの1期目のときにも米国第一主義を訴え、メキシコなどとのNAFTA(北米自由貿易協定)の見直しを公約にした。これを受け、新たな枠組み「USMCA」が2020年に発効されたが現場で変化は、ほぼなかったそう。重要視するのが大統領の任期。憲法で大統領の任期は2期8年までのため返り咲きのトランプ氏の新政権は最長で4年。この間を耐え抜くため、リスク分散を狙い食品産業などの顧客開拓も進めている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
トランプ氏はメキシコとカナダに課した25%の関税をめぐり、約1カ月間幅広い品目を対象外とすることを決めた。USMCAに適合した輸入品については4月2日まで関税の対象外にすることを決めた。この決定で、メキシコからの輸入品の50%、カナダからの輸入品の38%が対象外になると推定されるということ。トランプ氏は4日に関税を発動したばかりだが、5日には自動車への適用を[…続きを読む]

2025年3月7日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
アメリカ・トランプ大統領は「単なる短期的な修正だ。アメリカ企業を傷つけたくなかったからだ」と述べ、6日メキシコとカナダに対して4日に発動した25%の関税措置を大幅に修正する大統領令に署名した。これにより、アメリカ、カナダ、メキシコの3か国で結ぶUSMCA自由貿易協定の対象となる物品については、来月2日までの間関税が免除される。トランプ大統領は4日に「交渉の余[…続きを読む]

2025年3月7日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新のニュース)
アメリカ・トランプ大統領はメキシコとカナダに課した25%の関税をめぐり、貿易協定のUSMCA(アメリカ、メキシコ、カナダ協定)に適合した輸入品については4月2日まで関税対象外とすることを決めた。アメリカ政府高官によると、この決定でメキシコからの輸入品の50%、カナダからの輸入品の38%が対象外になると推定されるという。トランプ政権は4日にメキシコとカナダへの[…続きを読む]

2025年3月7日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
アメリカのトランプ大統領はメキシコとカナダからの輸入品に25%の関税を課す大統領令に署名し、今月4日から発動した。これについてトランプ大統領は「USMCA(アメリカ、メキシコ、カナダ協定)に含まれる品目について来月2日まで関税措置の対象としない」と修正し、再び約1か月の猶予期間を設けた。メキシコ・シェインバウム大統領はトランプ大統領と電話会談を行ったとし「わ[…続きを読む]

2025年3月7日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
アメリカのトランプ大統領は6日、メキシコに課している25%の関税について、アメリカとメキシコが加入する自由貿易協定の対象となるものについては、来月2日まで猶予すると発表した。トランプ政権はメキシコに対し、今月4日から25%の関税を発動し、自動車のみ1か月間、適用を猶予している。こうした中、トランプ大統領は6日、メキシコのシェインバウム大統領と電話で会談した。[…続きを読む]

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