全世界に470店舗・日本国内に13店舗展開し、去年から220点以上の商品を値下げして話題になったイケアでお得にショッピングする。ただし、「へぇ～」を1回言う毎に所持金1万円から300円減額される。今年2月にIKEAが導入したデジタルツール「IKEA Kreativ」はアプリで自分の部屋をスマホでスキャンするとAIが部屋のデジタル空間を生成してくれるという。デジタル空間上にある家具をタップすると家具を消去してくれるので、イケアの家具をアプリ上で自由に配置できる。サーキュラーマーケットでは使わなくなった展示品や販売終了商品などをアウトレット価格で販売している。スコグスタチェアは1万2000円のところ、30％オフで8400円で購入できるという。イケアはアルカリ電池の販売を終了し、充電式の乾電池だけを売っている。更にタブレットスタンドコーナーでは「ベルゲネス ホルダー 携帯電話/タブレット用」が紹介され、引き出しに収納できるコンパクトサイズで、スマホだけでなく11インチまでのタブレットにも対応している。更に「ハーヴレホイ タブレット用ホルダー」は角度だけでなく高さも変えられるので広い層から大人気だという。黄色いラベルがあるのはカテゴリー内最安を意味しているとのこと。キッチン用品コーナーでは竹製のまな板や足つきのまな板などが紹介され、まな板の角に付けることで切った食材を楽に回収出来る「ウップフィルド 調理用ボウル」は全店舗で品薄が続いたこともあるほどの人気商品である。