麻布台ヒルズの「TOKYO VENTURE CAPITAL HUB」は、日本初の大規模ベンチャーキャピタル集積拠点。ベンチャーキャピタル(VC)とは成長が見込まれる未上場企業に投資を行う会社。現在、70以上のVCが入居。注目はサントリーの社内ベンチャー制度で生まれたWater Scape。同制度でこれまでに12の事業が実現。
サントリーの社内ベンチャー制度で生まれたWater Scapeが手掛けているのは水のコンサルティングサービス。地下水の流れを可視化する技術を活用し、メーカーなどに対し持続可能な地下水確保などの計画を提案。事業は海外にも展開。サントリーでは、こうした社内ベンチャー制度を目当てに入ってくる新入社員も増えているという。
サントリーの社内ベンチャー制度で生まれたWater Scapeが手掛けているのは水のコンサルティングサービス。地下水の流れを可視化する技術を活用し、メーカーなどに対し持続可能な地下水確保などの計画を提案。事業は海外にも展開。サントリーでは、こうした社内ベンチャー制度を目当てに入ってくる新入社員も増えているという。