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「X線検査」 のテレビ露出情報

税関・国境取締局の職員は、メキシコ・モンテレイから来た女性の車を止めた。女性はアメリカのラレドにあるメキシコ料理店に勤務し、毎日のように検問所を通っているという。アメリカとメキシコを行き来する人物は、運び屋として利用される可能性がある。女性が乗っている車をX線検査したところ不審なモノを発見。後部座席のドアとトランクの間から長方形の包みが出てきた。また、別の車からもX線検査で不審なシルエットが映り、調べたところ12個の黒い包みが出てきた。包みは、女性の車から発見した包みと酷似していた。
包みの中から白い粉の塊が出てきた。分析したところコカインだと判明。総重量は4.3kgで、日本での末端価格は8600万円以上という。女は違法薬物の密輸容疑で逮捕され、裁判で5年の禁錮刑が言い渡された。男が車に隠していた包みの中身はヘロインだった。男も違法薬物の密輸容疑で逮捕された。
大量の古着に紛れさせて違法なブツを密輸する手口が増えている。この日、職員は男性2人が乗るバンに目をつけた。積荷は大量の古着だったが、中からイグアナなどの生き物が見つかった。珍しいペットの密輸で、瀕死の状態の生き物もいた。メキシコのギャングたちは、アメリカから珍しい爬虫類などを密輸し、ペットとして飼ったり高値で売買しているという。その後、生き物たちは爬虫類センターに引き取られ、運転手2人と密輸組織の関わりについて捜査が開始された。
検問所の職員が不審な女性を発見し、身柄を拘束。アメリカでは鎮痛剤の乱用が社会問題になっている。女性の荷物から2000錠以上の鎮痛剤や、薬の種類や利益率が分かるリストが出てきた。女性は密輸を認めた。しばらくすると、女性の叔母キャシーと名乗る人物が現れた。実は先週、キャシーの娘が申告をせずに薬の密輸を企て拘束されていた。職員は、親族がグルで薬の密輸や違法な販売を行っている可能性を疑い、国土安全保障省本部に報告。テキサス州コーパスクリスティに3つの密輸組織が存在し、密輸組織と繋がりがある可能性があるという。
職員は釈放と引き換えに捜査への協力を持ちかけることにした。国土安全保障省の捜査官が女性と交渉。その後、密輸組織摘発の捜査に協力すると約束して、女性は罰金500ドルを支払ったことで釈放された。しかし、女性は姿を消したという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月26日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京
(秘)衝撃ファイルアメリカ国境で密輸摘発
アメリカ・テキサス州とメキシコの国境にある検問所で税関・国境取締局の職員たちが1台の車に目を止めた。車は赤いトラックで、X線検査装置で車内に違法な物がないかをチェックしたところ、怪しげな影が映っていた。

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