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「YouTube」 のテレビ露出情報

きのう投開票が行われた兵庫県知事選について。上野巧郎氏は「限られた時間の中で何を出すべきかその都度判断しているが、特定の思想を持って視聴者の皆さんに伝えているということはないとお伝えしたい。(今後の選挙のあり方について)大きな潮目が変わった選挙だと私も感じる。投票に行ったきっかけがテレビではなくてもどのメディアであっても私個人としてはよかったと思う。その中の選択肢を考える上で私達が一助になればという姿勢。(投票率55.65%と高かったが)それほど熱気が街に溢れていたということ。投票行動にこれだけ移した方がいるということが重要」など伝えた。
NHKから国民を守る党の立花党首は今回の知事選挙で斎藤元彦氏のサポートに回った。立花氏は「当選を目的としない選挙に臨ませていただいています」などコメント。またNHK党の立花氏との連携について聞かれた斎藤元彦氏は「全くない。立花さん自体も全く存じ上げていなくて、討論会で一度ご挨拶させていただいただけ」などコメント。高岡氏は「今回は立花さんが、注意喚起をしたのだと思う。立花さんが煽動したとも思わない。きっかけを与えたと思う。いまはご自分の判断で選んだと思うが、これからAIの偽の情報などが流れてくる未来も来る」などコメント。
一方、百条委員会と第三者委員会は続く。今年6月から行われている百条委員会は議会が主体となっており、日程は年内を目処。第三者委員会は外部の弁護士が主体となっている。先週時点で自民党県議からは調査結果が出る前に不信任案を出してしまったのは間違いだったという声も聞かれている。今回の選挙は県議会の各会派・各議員がほとんど統一の意思決定をしない選挙だったという。斎藤前知事に対する世論調査を紹介。内部告発への対応について、適切だと思わないが67%と多数派だった。一方、県政への評価は大いに・多少は評価するが60%と多数派だった。百条委員会と第三者委員会がパワハラやおねだりを認定した場合、斎藤氏がどのような判断を示すのか、有権者として見守っていく必要があるという。高岡達之は選挙のやり方が変わるのも有権者の選択などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
17日に行われた兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦氏。斎藤氏は選挙戦について「SNSは今回の選挙戦において大きなポイント」、パワハラなどの疑惑の告発文書について「調査など真摯に応じていくことが大切」としてる。白鳥浩は、不信任案が全会一致で可決された時から見るとちょっと意外だったが、候補者が乱立して反斎藤票が一本化できなかったのでこういったことは予想できたと[…続きを読む]

2024年11月18日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
読売新聞によると、今回の知事選の出口調査で投票時に最も参考にした情報として「新聞・テレビ」と答えた人が34%。「SNS・動画投稿サイト」と答えた人が26%。この26%の9割弱が斎藤氏に投票したという。舘野氏は「SNSが選挙結果に影響を与えることが示された年になったと思う」、高岡氏は「SNSでの発信だけではここまでのうねりは起きない。SNSはきっかけに過ぎず、[…続きを読む]

2024年11月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
失職から返り咲きとなった斎藤前知事の戦いは、9月30日の失職した日から始まった。地元・神戸市須磨区の駅前に立って「原点に返るという気持ちで駅前で県民の皆さんにまずはご挨拶させていただいた」と話していた。今回の選挙では政党の支持はなく孤独の戦いが始まった。出直し選で斎藤氏が頼ったのは、中学高校時代の同級生ら。結果として一昨日、演説会場では大勢の聴衆が集まり平日[…続きを読む]

2024年11月18日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
兵庫県知事選について。スタジオでは「情報の取り方で投票行動が大きく変わることを実感した」や「情報が多すぎて事実確認が追いつかない。個々人のメディアリテラシーが問われる時代になってきた」などの声があがった。斎藤元彦氏は111万3911票を獲得して当選。投票率は55.65%と前回の選挙より14ポイント以上あがっている。上野氏は斎藤氏の勝利の要因について「ネット上[…続きを読む]

2024年11月18日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8ニュース9時またぎ
トランプ氏の孫・カイ氏が新たに公開した動画。まるでトランプファミリーの一員になったかのようなイーロン・マスク氏は、政府の組織や予算を効率化するための新たな組織のトップに就任。上院下院議会ともに共和党が多数派で、“トリプルレッド”と呼ばれる有利な状況となった第2次トランプ政権。ホワイトハウスで記者会見などを担当する報道官に選ばれたのは、キャロライン・レビット氏[…続きを読む]

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