衆議院解散直後、中道改革連合の2人の党首が聴衆の前に立ち新しい党名をアピール。しかし街の人は「わかんない」「中道?でしたっけ」と言った感じであまりピンときていない様子。課題は知名度だけではない。東京・八王子、この選挙区は自民党幹部のお膝元でもあり、中道としてはどうしても勝ちたい重点選挙区の1つ。知名度のある蓮舫議員が応援に入るも、反応はいまいち。急ごしらえの新党に対し与党幹部からも「選挙目当てでは?」との批判も。新党結成の立役者の1人、公明党の西田幹事長が地元を回っていた。最新の世論調査では「期待しない」と回答した人が69%にのぼり、最新の情勢調査では中道は公示前の議席を下回る見通しとなっている。こうした中、中道が今取り組んでいるのが、もともと公明党が力を入れていたYouTubeでの発信。中道を取材する記者は「最新の情勢調査でも厳しい戦いが伝えられている中道改革連合ですが、『選挙協力』目的の新党とみられないようにこの超短期決戦の中でどこまで中道の『政策』や『ビジョン』を有権者に訴え、共感を呼べるかが最大の課題」と話す。
