番組レギュラー陣の千鳥、博多華丸・大吉、かまいたち、ゲストのあのが、カラオケ店の「ビッグエコー」に登場して、今日の内容の説明をする。今日は、「カラオケソング カウントダウン10回できたら100万円!」という企画を行う。番組スタッフが事前に、「1990年代の名曲のうち2023年にカラオケで歌われた回数のベスト31」の、ランキングを作ってある。その31曲の、曲名・歌手名が紹介された。ランキングの順位は紹介されなかった。出演者たちは今から、その31曲の中から、どれか1曲を選ぶ。すると、その楽曲の順位が明かされる。次に出演者たちは、「その順位よりも高い順位の楽曲」を、予想して答える。すると、その楽曲の順位が明かされる。その順位が、前の楽曲の順位よりも低かったら、その時点でアウトとなり、終了となる。高い順位だったらセーフとなり、賞金を獲得できる。そして再び、「その順位よりも高い順位の楽曲」を、予想して答える。例えば、最初の楽曲の順位が27位だったら、26位より上の順位の楽曲を当てなくてはいけない。次の楽曲の順位が23位だったら、22位より上の順位の楽曲を当てなくてはいけない。これを繰り返して、セーフとなるごとに賞金を獲得できる。セーフになる回数が多くなるごとに、賞金の金額も高くなる。そして10回連続でセーフとなったら、100万円を獲得できる。ただし、1位、2位、5位を当ててしまったら、その時点でアウトとなり、終了となる。また、3位は椎名林檎の「丸ノ内サディスティック」、4位はWANDSの「世界が終わるまでは…」だと、先に発表された。