ドラマ版「君と世界が終わる日に」のあらすじをおさらい。終末の世界で繰り広げられる究極のゾンビアクションサバイバル。自動車整備工の青年・間宮響（竹内涼真）がトンネル崩落事故に巻き込まれると、外の世界はゴーレム（ゾンビ）がはびこる終末の世界へと一変していた。そんな中で間宮響は離れ離れになった恋人・来美を探し奮闘する。
スタジオトーク。横溝菜帆は消防署のシーンは設定上だけでなく実際にも演者たちと初対面だったので、その点がリアルだったなどとと話した。エルフ・荒川は、ゾンビ系が出てくる作品を初めて見た、響が来美への愛一本で全てのことを乗り越えていくのがいいと思った、などと話した。ラパルフェ・都留拓也は、日本のドラマであれだけのスケールは難しい、などと阿部寛風に話した。相関図が描かれたボードを使ってMCのこがけんが登場人物について説明した。作品初心者の峯岸みなみが「恋愛要素もしっかり描かれている？」と質問すると、こがけんは「というか、ほぼ恋愛ドラマだと思っていい」と答えた。
あらすじの続き。響は激闘の末、来美を救い出す。が、来美は脳がウイルスに侵され記憶喪失になってしまう。響はシェルターに来美を残して解決へと奔走していく。謎の殺戮集団“X”にシェルターを襲撃されてしまう。来美はシェルターの人に被害が出ないことを条件として、響の子を身ごもったままXと行動を共にする。その後、来美の感染は悪化していき、響は自らの手で来美の命を絶つ。響と来美の娘ミライは何者かに連れ去られてしまう。それから20か月後、娘を探し続けていた響は変わり果てた姿となっていた。そして響は娘の居場所「ユートピア」の存在を知る。
スタジオトーク。Season2で出てきた謎の集団Xが話題に上がり、こがけんは、TwitterがXに変わる瞬間くらいに謎の集団Xも出てくる、と話した。さらに、響の人間性が目的のためなら手段を選ばない感じに変わっていっていることなどを説明した。ラパルフェの尾身智志は、プロデューサーの鈴木亜希乃は主人公の響をいかにして追い詰めるかをコンセプトにストーリーを考えたということを紹介した。