視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
プロテインはマッチョが体を鍛えるため摂取していたが今は女性や高齢者も健康維持や美容を目的に摂取するようになっている。人気はinバープロテインでタンパク質が15.8g入っている。
たんぱく質は体の約20％で水分の次に多い。たんぱく質は筋肉や臓器を作り免疫や代謝の材料になる。不足すると筋肉量の減少・筋力の低下。1日に必要な量は成人男性で60～65g女性で50g。たんぱく質が多く含まれる代表的な食品は卵・納豆・牛乳・鶏ささみ。医師オススメのチョイ足し食材は牛乳にきな粉と豆腐にツナ。たんぱく質は食品とプロテインどちらで摂取する方が良いという質問に医師は「不足した分を市販のプロテインを活用して補う」と話した。
プロテインは朝に摂取するのが最適。筋肉をつけるため運動の前後どちらでもプロテインを飲めば筋肉量が増える研究がある。都内の老人ホームでは一般的な麺と比べたんぱく質を約3倍含んだパワーヌードルを提供している。ちゅうざん病院ではたんぱく質を多く含んだおかゆ・ドリンク・ゼリーを管理栄養士と相談し提供している。