母が一人暮らしする吉野さん一家の不用品を売る。母はバブル時代にコンパニオンの派遣会社を経営していたが今は飲食店経営で普通の生活をしている。ゲームソフトは箱無しより箱有りの方が高く売れる確率が上がる。代理購入・海外発送のサービスが普及しおもちゃやキャラクターグッズは大人気。また、使いかけの香水は普通に買うと高いので少しでも安く手に入れたい人が多く売れるという。
20年前のブラウン管テレビ（未使用）や20年前のビデオデッキ（未開封）も出品。古い家電は出品前に動作確認も欠かさず行う。ビックリマンシールも見つかり、状態が良ければ超高額で取引される。吉野家の不用品計249品を出品。ビックリマンシールとビデオデッキ（未開封）は入札された。出品者の評価につながる作業なので梱包は丁寧にすることが大切。躍動感のある写真を撮り他の出品者より商品を目立たせた。フリマアプリの商品は閲覧数が増える週末が一番売れるということで全商品を一斉値下げした。最終結果は881573円。送料などを抜いて733373円の利益となった。